お泊り旅館。 [お出かけ]
実家に戻ったら・・・・
懸念していた止水栓は 雪の影響も無く、手動で開くことも出来た・・・のだが
肝心の水道蛇口が 何のタイミングか イカれてしまっており(泪)
台所のシンクの水道から 出てきた水が止まらない。
ワタシ達は今回こそは悠長に蛇口修理をしている場合じゃないのよ・・・・ってことで
今回は 予め 旅館を予約してありましたの。
ホーム中のホームに わざわざ旅館を予約して泊まる。 またオツ(ヤケともいう)。
選んだ理由 :
・・・まずは安い。その理由。温泉がわりと出る地形のわが町にもかかわらず
この古い旅館は 「家族風呂」 を利用するシステム。
それだけで、地元のいくつかあるいわゆる観光旅館より 三割は安い。
外観がワタクシ好み。 とにかくレトロ。
四の五の言ってる場合じゃなく、節約したい。
というわけで・・・。
母親の契約云々の手続きでくったくったに疲れたココロと体で
チェックインする。というかそんなシステムすら存在せず
適当に 『夕方頃行きます』 ・・・『あ、もうちょっとかかります』 で
六時過ぎ頃に 宿に着く。
玄関の引き戸に立つと、勝手に戸がガラガラ、と開き、驚いた息子が
「ぉぉぉお、自動ドア!」 と叫ぶと
中からおかみさんが 「いらっしゃいませ~」 と 片手を引き戸にあてて居り。
家族三人で経営しているらしい。
この旅館、ワタシがいたいけな高校生時代に居候していた叔母の家から程近いところにあり、
当時から まったく外装その他 何もかも変わっていない・・・何十年前だっつの。
宿の角の煙草コーナーから赤電話! !(・・・さすがにこれは緑の公衆電話になっていたが、コレすら今どきは珍しいだろうと思う)に至るまで 変わっていない。少しも。
初めてここに泊まる。ノスタルジーもごたまぜにして母・独断です。おほほ。
中はこんなです。階段上がって、廊下の突き当たりに 洗面所があって・・・・。
昔の 駅前旅館、て みんなこのような感じではなかったですか?
ワタクシ、受験当時は お世話になりましたよ~(ノスタルジー)。
思い出すなぁ。
共通一次試験。我々地方出身者は 受験ひとつとっても会場に行くまでが容易ではなく
前日インは付き物。旅館組合から斡旋していただけるホテルのグレードも試験会場によってまちまちで
シテイホテルの時もあれば(安くて一万円はとられたから食事付きでもかなりぼったくりかと思われ)
駅前旅館(格安) の時もあって
個人的には駅前旅館の いかにも、な風情が とても好きだった。ほら、
廊下の突き当たりに無意味に大きな鏡、があるという アレですよ。
そんなノスタルジーに浸りながら廊下をすすむと 突き当たりにあまりにでかいタイマイの剥製がありましたが
家族でまかなっているらしき厨房にあまりにも近いため
撮影を遠慮してしまいました。わはは。
それで、荷物を解いたあと、夕食までに 三人で家族風呂に浸かり
(バスロマンをほどよく入れたかぐわしいステンのお風呂でした)w
夕食タイム。
部屋は二部屋をふすまで仕切ってありました。襖絵がこんなのw
そして運ばれてきた夕食。
さらに二時間後、疲れていたのか とっとと布団に入った息子と旦那を尻目に
ちっさいコタツに潜り込みながら チューハイ 啜りながら
時折立った 洗面所 の 手前の写真。
自宅から離れ 実家ではなく 家族は 寝静まり ワタクシ独り。
といいますか この休前日、というのにどうも
お泊り客は、我々だけだったようですw
あーー。・・・そーいや、ここの下の煙草自販機をよく利用したなぁ、・・・と
ちょっとイケません、な学生服(セパレート)時代を 思い浮かべてたりした。
笑ってやりたくなった。 おい、・・・ン十年後、結構めんどくさい目に逢うから・・・
どうだというのだ。
せいぜい楽しんどけ、としか言いようが無いよ(笑)。
懸念していた止水栓は 雪の影響も無く、手動で開くことも出来た・・・のだが
肝心の水道蛇口が 何のタイミングか イカれてしまっており(泪)
台所のシンクの水道から 出てきた水が止まらない。
ワタシ達は今回こそは悠長に蛇口修理をしている場合じゃないのよ・・・・ってことで
今回は 予め 旅館を予約してありましたの。
ホーム中のホームに わざわざ旅館を予約して泊まる。 またオツ(ヤケともいう)。
選んだ理由 :
・・・まずは安い。その理由。温泉がわりと出る地形のわが町にもかかわらず
この古い旅館は 「家族風呂」 を利用するシステム。
それだけで、地元のいくつかあるいわゆる観光旅館より 三割は安い。
外観がワタクシ好み。 とにかくレトロ。
四の五の言ってる場合じゃなく、節約したい。
というわけで・・・。
母親の契約云々の手続きでくったくったに疲れたココロと体で
チェックインする。というかそんなシステムすら存在せず
適当に 『夕方頃行きます』 ・・・『あ、もうちょっとかかります』 で
六時過ぎ頃に 宿に着く。
玄関の引き戸に立つと、勝手に戸がガラガラ、と開き、驚いた息子が
「ぉぉぉお、自動ドア!」 と叫ぶと
中からおかみさんが 「いらっしゃいませ~」 と 片手を引き戸にあてて居り。
家族三人で経営しているらしい。
この旅館、ワタシがいたいけな高校生時代に居候していた叔母の家から程近いところにあり、
当時から まったく外装その他 何もかも変わっていない・・・何十年前だっつの。
宿の角の煙草コーナーから赤電話! !(・・・さすがにこれは緑の公衆電話になっていたが、コレすら今どきは珍しいだろうと思う)に至るまで 変わっていない。少しも。
初めてここに泊まる。ノスタルジーもごたまぜにして母・独断です。おほほ。
中はこんなです。階段上がって、廊下の突き当たりに 洗面所があって・・・・。
昔の 駅前旅館、て みんなこのような感じではなかったですか?
ワタクシ、受験当時は お世話になりましたよ~(ノスタルジー)。
思い出すなぁ。
共通一次試験。我々地方出身者は 受験ひとつとっても会場に行くまでが容易ではなく
前日インは付き物。旅館組合から斡旋していただけるホテルのグレードも試験会場によってまちまちで
シテイホテルの時もあれば(安くて一万円はとられたから食事付きでもかなりぼったくりかと思われ)
駅前旅館(格安) の時もあって
個人的には駅前旅館の いかにも、な風情が とても好きだった。ほら、
廊下の突き当たりに無意味に大きな鏡、があるという アレですよ。
そんなノスタルジーに浸りながら廊下をすすむと 突き当たりにあまりにでかいタイマイの剥製がありましたが
家族でまかなっているらしき厨房にあまりにも近いため
撮影を遠慮してしまいました。わはは。
それで、荷物を解いたあと、夕食までに 三人で家族風呂に浸かり
(バスロマンをほどよく入れたかぐわしいステンのお風呂でした)w
夕食タイム。
部屋は二部屋をふすまで仕切ってありました。襖絵がこんなのw
そして運ばれてきた夕食。
さらに二時間後、疲れていたのか とっとと布団に入った息子と旦那を尻目に
ちっさいコタツに潜り込みながら チューハイ 啜りながら
時折立った 洗面所 の 手前の写真。
自宅から離れ 実家ではなく 家族は 寝静まり ワタクシ独り。
といいますか この休前日、というのにどうも
お泊り客は、我々だけだったようですw
あーー。・・・そーいや、ここの下の煙草自販機をよく利用したなぁ、・・・と
ちょっとイケません、な学生服(セパレート)時代を 思い浮かべてたりした。
笑ってやりたくなった。 おい、・・・ン十年後、結構めんどくさい目に逢うから・・・
どうだというのだ。
せいぜい楽しんどけ、としか言いようが無いよ(笑)。
私も旅館、好きです。
子供の頃から妙高高原にスパルタスキー合宿していた我ら一家は
オシャレなペンションやロッジではなく、「夜中にあの鏡を見ると...」
「キャーッ」とか言いながら、昭和な旅館がベースキャンプでした。
なつかしいなぁ。
ところで夕食のお吸い物が、モリゾーかなにかのキャラクターに見えて
しまいました...(だってホラ、お麩が目に見えませんかw)。
by ryang (2013-04-04 04:45)
お早う御座います^^)
いい雰囲気の旅館ですねぇ・・・・と思っていたら
共通一次試験・・・・!(^w^)
自分もはるか昔に某県庁所在地のレトロな駅前旅館に宿泊して
二日間に渡って受験した記憶が・・・・(@@;)))
今もあるのかなぁ・・・・観に行ってみようかなぁ。。。
ブルーのタイル貼りの流し台の上の鏡に
映っておられるのはブログ主様ですかな?(^^)
by 獏 (2013-04-04 07:46)
●ryang さま ありがとうございます(^-^v
妙高高原は実家から車でドライブコースですなーぁw
家族でスキー宿泊とは、ご家族お好きだったのですか。
ワタクシはスキーは小学生当時から「必須」! 科目だったせいか
・・・大人になって、楽しもうという気が全く、起きません・・・(-_-;)
お吸い物、始めて写真見たとき、「あ、目玉が!!」
同んなじことをw ちなみに浮かんだキャラは 超ホラー系だったので
モリゾーに申し訳ない。
古い旅館で怪談ナイト、実は今でも充分「やってみたい」気持ちがw
●獏 さま ありがとうございます(^0^
今度、出張で宿泊なさるなら準ビジネスな和風旅館も如何ですか。
浴衣と丹前を用意されましたが、へんてこりんに着崩れて
改めて日本人としてのスキルに駄目だしをされた気分です。とほ。
ところで私が今回止まったところは「ビジネス」「観光」で一応別れていて
「観光」が100円、高いそうです。(ビジネスが気になるわ~)
写りこんでいるのはいわずと知れたプログ主です。ええ。
決して『貞子』 なんかじゃなくて。
by cassis (2013-04-04 21:36)
地元の旅館って、見慣れてるけどあまり泊まる機会ってないように思います。
昭和レトロチックな感じが懐かしくて、良きかな良きかな♪
会社に勤め始めた頃、スキーに行く時はかなり節約して安い宿を利用してましたので、良く泊まった旅館の洗面所はこんな感じだったなあと思い出しました(笑)
襖絵、迫力!
by Chiffon (2013-04-05 22:01)
●Chiffon さま ありがとうございます(´・ω・。)
勤め始めた頃 スキーブームがあった、ことを踏まえて推理しますと・・・
ぉぉ、ニアミスですっっ( 謎 )
なんですかね。旅館の洗面所。何が写るかわからなそうな鏡も含めて
どうしてもときめいてしまう世代なんです。
そんでもって 襖絵が『昇り龍』! ・・・・・・ノックアウトでしたww
『駅前旅館』 momokoさんは ・・・しないか~((^_^;)
by cassis (2013-04-05 22:27)
コメント、ありがとうございました、ポイントを教えていただき感謝です♪
まだ長男には聞いておりませんです^^
FF3はとりあえずアンインストしました、そしてFF2をやり始め、昨日、めでたく完クリいたしました、めでたい!!
バンデモニウムで、マサムネを取り忘れるという大失態にもかかわらず、皇帝を見事に潰してやりました! ぐふふふふふふっ(笑)
そしてFF1を今日からやる予定です、ん? 3はどうしたって? 楽しみにとっておきま~~す^^ また教えてくださいね。
by リック (2013-04-07 05:03)
●リック さま いらせられませ^-^。
逆打ちプレイですかぁ~♪ 楽しそう~♪
好きなもので、余計なお世話と思いつつ、つい書き込んでしまいました。
もう「パンデモニウム」とか「マサネ」とか「エクスカリパー」とか
読むだけでトキメクんですけど(笑)・・・ちなみにウチでは
FF3を今、息子がWiiでDLしてやっています。
FFシリーズ1の難易度(ラスボス)だと思われます。
そもそもが大人の為のRPGですから、(後半は稚拙になりましたけど)
存分に・・・楽しみましょうね。(あ、ワタシもやりたくなってきた)
by cassis (2013-04-07 08:46)