行きたくない日もある(※むしろいつだって)。 [遠距離介護(母。)]
今週末も台風が近づいている。
それを理由に 三週連続で通っていた母の病院を
お休みしたいとふと考える。
そんな時に限って
母の入院病棟看護士から
「近いうちにこちらに来られますか…?」
という連絡が来るのだ
いやもう
でももう
人間やってりゃ体力的に限界だ、という時は来る。
(…嫌です。)
心の声。
(…ワタシ そりゃ 実の娘ですけど)
(遠距離ながら
主介護者 ですけど)
ワタシの自身の限界と 運転を任せている相方の体力
その他の限界が同時に来た時
近しい未来で色々と不都合が生じることは間違いない
(…と 思う。)
だいたい最悪の事を考えてるときって ロクなこと無い。
母の入院先から電話、来ました(´;ω;`)…。
でももうホント、今週は勘弁して欲しいです。
(と いったい誰に請い願っているのか もはやワカラン)
だから
(病院)「近々いつこちらに来られますかね?」
(ワタシ)「…いや、少なくとも今週末は予定があるので行けませんけど」
そうですか、と。
…
サインを頂きたい書類等があるので、来られた時にお願いします。
来週末あたり退院かも、という話を一応向けてみる。
(病院)「あー…そうですか。それはそれは。
ところで
元居た施設に帰れますか?」
と
微妙に繊細な核心部分に
どストレートに突っ込んできた。
(ワタシ)「… 分かりません。帰れてもずっと居られはしないと思うんです」
(病院)「…そうですよね。…大変でしょうけどこの先の事よくお考えになって。」
(ワタシ)「それでその、今週末そちらに行けないとなると、母がまた、その
…騒ぐかもしれませんけど…」
(病院)「ああ(笑)」
「…だいじょうぶですよ。ご当人には適当にごまかしておきますから。
この病棟にはいろんな患者さんがいらっしゃるんで、気になさらなくてもイイですよ。」
覚えず親身なお言葉に 切なくなりましたわ。
もっとも先方はそんなつもり無く仰ってるんでしょうけれども。
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そんなわけで、今週は病院行き お休み。
休むさ。
親不孝だからな。いいさ。
今が、自分が、一番大事だよ。
cassisさん、こんばんは。
大変だったんですね…
何とお声をかけたらいいのか、言葉もありません。
割り切りましょう、お互いに…
by 某かんりにん (2018-11-15 01:26)
● 某かんりにん さま 有難うございます^-^
母(※とワタシ)は 新たなステージに突入したようです。
しんどさは増しましたが
なんとか割り切って行こうと思います。
ストレスに負けてしまわないよう、
自分自身を優先して。
ストーリーは現在進行形で続いていますが
現在書き溜め中です
気力が回復したらアップするつもりです。
by cassis (2018-11-18 21:18)
わぁぁ
大変でしたね...というか、ing形ですけど..
寝たまま起きないことが問題なのか
治療が必要なことなのか、
どうやって生きるかどうやって死ぬか
選択して決定していく自由がありますが
治療は要しないけどお世話は要する人の
最期の場所という意味で施設の役割を果たしていかないと
施設の意味ないですけど、施設って知れてるし
本当に難しいですね...
by ryang (2018-11-19 13:05)
● ryangさま 有難うございます^-^。
利用者が施設に期待(懇願?)
することと
施設で働く職員さんたちの報酬その他
著しくバランスが悪くて
多分ワタシが職員ならとっくに投げだしてるなと
思う事例は母以前・以降続々とあり…
ワタシ達の時の終の棲家事情は今よりさらに
ハード・コアなことになっているのは
間違いない、かな(泣
by cassis (2018-11-19 22:48)