息子が『FFⅢ』をしていた朝。

『ファイナルファンタジー』。

今更ですが
スクエアが社運をかけて文字通り『最後の』　自社作品として世に送り出した
といわれているレジェンダリーRPGですな

ワタシも学生時代に　ハマりました。



当時はドラクエ全盛時で
家電量販店に長蛇の列が並ぶ様子が巷のニュースを駆け抜けた時代でしたが

その傍らで　天秤の一端をかろうじて担っていたゲームです

検討が功を奏して
その後　売れに売れたゲームとなりました

ちなみにワタシがハマったのは『Ⅲ』からでした
もっともイイ大人ですからもう
さすがに
『ⅩⅠ』あたりで　卒業しましたわ・・・・そこまでやったか

さてわりと近年

・・・Wiiで　当時のファミコン版が購入できるようになり
郷愁に胸躍らせて　ダウンロードしたものを
息子が


3年がかりで　楽しんでいます。
わはは


・・・・・
とある週末の30分　許されたゲーム時間で

「えとえとえと、なにをやろっかな。」(息子)

15分を　　　『マリオ』　　15分を　　『FF』
ギリギリで振り分けて　　頑張っていた。
最後の方は父と母に秒読みされてしまう　可愛そうな息子


隣村からダンジョンへ15分で行って帰って次の分岐を見るのは
無理があるわな
ちっとも前に　進まないわな

「いいよ・・・ボク、最初にセーブしたとこから　もっかい戻ってやりなおす。」


なんでしょうか　自分が寝食忘れてのめりこんだことなんか　忘れたフリして
大人然として(いやもう大人すぎるくらい大人だが)

「ゲームばっかりしてちゃ　ロクなおとなにならんよっっ」
(ほらみごとな見本がオマエの目の前に)


あぁ・・・　しかしこれをオマエがいうのかオマエがあのオマエがぁぁぁぁぁ。

もの凄い自分ツッコミの波状攻撃が心の中で巻き起こる
当時のワタシが化けて出そうなくらいだ
(生きてる)

息子。・・・悪く思うな。
どんなに素晴らしいエンディングが用意されていたとして

その先にある
「真の勇者」に施されるにふさわしい「宝物」なんか

実は
なに１つ
世間には待っちゃいない

やったからこそ判るんだ・・・・・・。
もうどんだけ人生の貴重な時間を棒に振ったか

大人のくだらない見聞を　振り回してみた。


・・・・。

わかってるんだよ。
ズルいよね、大人っていうか　アタシだが。


「厭きるくらいゲームしてみたいなぁ。」


by 息子


・・・
そうだよね
もうイヤだってくらい
遊ばせて見たいな、って時々思うよ。
どんなにか　アンタ　　
我慢してるんだろうね。


・・・・・・。
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ (>_< )Ξ( >_<) ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
でもだめなんだよ
すぐに前のめる遺伝子と
すぐに厭きる遺伝子とを均等に受け継いでいるオマエは

のめって膨大な時間を無駄にして挙句
♪思い出１つも残せない～♪

・・・哀しいオトコになるのは必定。




教訓: 浮かれバブル世代は子供に何も遺せない　　(※当社比)



久しぶりに朝方雪の　積もった日。

Ⅲラスボス「くらやみのくも」。それまでの敵とラスボスとの落差がとんでもなく深い逸品でした。

【新品】PSPファイナルファンタジー... 価格：3,499円（税込、送料別）

『脱出』にハマる。

連日寒いです。

家の中にいても、リビングから出るとき、それは既に『外出。』
あったかい格好をしていないと、トイレにすら行けません。おウチがあるのも丘のてっぺんなので
ひたすらに寒いです。

近所の方が出しているフリーペーパーに、
「このあたりは　開発中に沢山の縄文土器が出土したらしい」
という記事がを載せていましたが、・・・別段寒いのとは関係ありませんね。

今週は実家に・・・というか母の施設に年が明ける前に一度打ち合わせを・・・ということで出かける予定でしたが、折からの低気圧により
ひょっとすると途中で遭難するんじゃないか、的な積雪量で、さすがに当日の朝　先方から
「・・・今日は無理です。雪が凄(すご)過ぎます。」(現地のヒトが言うんだから相当ヒドイのですね)
との連絡があり順延。

出鼻くじかれ、リビングですっかり「コタツ虫」と化してるワタクシですが、
ただぼーーっと過ごしているのもナンですので　PCなど開いて

・・・ライトなコマーシャルに惹かれて『脱出ｹﾞｰﾑ』をば。



・・・無料の脱出ｹﾞｰﾑばかりを集めたサイトであります。
基本個人の製作したｹﾞｰﾑですので　大変ライトな、
「これ、脱出か?」　的なものもあれば、
盛りすぎじゃない?　はじめの一歩でつまづいたじゃん　みたいな懲りようのものありの。・・・

平台に積まれた、ジャンクゲームの山、風なアノ感じ。

簡単なものは十分程度で解けます。

難しいものは・・・・・片手にメモ書き・家事そっちのけ?　(それはないといっておこふ)
細かくジャンル分けされておりますので
お子様から大人まで楽しめる内容じゃないかと。
ちなみにワタクシは　おもっきし音量をおとして　「ホラー系」　の脱出、に興じるのが
大好きです。

ちなみに後で　お子様や配偶者、が覗き見て　「※危ない」　系のゲームは置いてません。
家でやる方、ご安心を。　 (「脱出」　と　「エロ」　は両極なのでは、と見た)
・・・ウチの場合、息子が隣で見ていて興味深げでしたので

一緒に謎解きしたのが　コレ→http://escape-game.com/esc2866.html

クリスマス前に、ほっこりしたい方におススメです。


なにより大部分のｹﾞｰﾑが

『今現在、脱出に挑戦している人:〇名』

・・・・・
・・・・・

こんな時間にこんなことしてるこんなヒトびとが

私以外に　〇名もいるなんて・・・・ねぇ。　　　v(￣∇￣)ﾆﾔｯ


カチカチ、
・・・ふと見上げると　相方がPCの向こう側で　聞き覚えのあるクリック音。

うん?

・・・・そして気が付けば相方もヤッてました、と。

『ショコラ』。

およそ『ｹﾞｰﾑ』と呼ばれるものに目が無いのですが
この性質が息子に色濃く受け継がれて

イイ目もイくない目も表目も裏目も。

将棋だけやっとけばいいものを、と思うのですけど
DSもWiiも　PSも　大好きで全く・・・・・と、息子の話ではなく

ワタシです。

買ってしまいました。衝動買い。
だって仕方が無いです。衝動が走ってしまったんだもほーーーん。

『ショウギショコラ』。　　なんと、この中に入ってるのは
将棋の駒、と布製の　盤。　　　∠( ﾟдﾟ)/ ｴﾞ
(オシャレポーチケース付き。)

女性用携帯将棋セット、とでもなんとでも。

☆ギフトやプレゼントに最適☆オシャレの街"神戸"生まれの女性が考... 価格：4,380円（税込、送料別）

この将棋セット、そもそも女性の為に作られたもので
コンセプトは　ネイルがそれなりに長かろうの方にも
「優しく(駒が)つまめる」。

・・・・そういう事故があったのかどうかは定かでないんですが
確かに従来のコレに比べたら薄い将棋駒、は盤からつまむ際に
爪が長いとつかみにくい・・・・・もしかしたらネイルが剥がれてしまうのかも??


ってそこに気を使う前に　イロイロあるとは思うんですが。

細かいことは　一目みたら払拭するくらい可愛い。
「可愛い」・・・このキーワードが入り込める余地がよもや将棋にあったとは。
亡き　大山康晴　名人も草葉の陰でビックリですね。

ショコラ、という名前が表すとおり、ちょっと見が　チョコレートみたいにコロンとしたフォルム。

・・・普通の駒。違いますね。ほら。

ワタクシのボードｹﾞｰﾑコレクションにぜひとも加えたい逸品だぁ、・・・などと
１人で盛り上がっておりましたら

息子が包装を解きながら

「・・・♪　さぁ、母ちゃん。早速これを使って一緒にやってみようか　♪」

などと　Eテレの某算数番組の変キャラみたいなことを申しましたので

「・・・まず父ちゃんとやってから、にする。」

丁寧にお断り申し上げました。

相手は段持ち。ワタシは初心者。

・・・『旅立ちの村』　から　ラストダンジョンにワープすることを
通常は　ムチャ、といいまする。


・・・・・
ましてや・・・クリスマス前。イロイロなワナがありますからのぅ。

(自分では買ってるくせに)

今年の年末はコタツで将棋。

バーチャルで・『夏祭り』。

良識あるオトナのワタシ。

日常(リアル)生活では　誰しもそうだがワタクシも
或る程度は

鬱屈が溜まっている。
ガス抜きしたいとは思うのだが
表に出かけて知人に会っても

大体はオカアサンをやっている人々なので
ストックしている鬱屈のカテゴリーが似通っていて
早い話・・・

愚痴りあってもガス、抜けないっす。
そんなわけで

おうちでできるお遊びがよろしい。

ｹﾞｰﾑ、インします。『アメーバ・ピグ』
DLしなくていいｹﾞｰﾑって、軽くてイイ。
でもサバ・メンテは年中。ソネブロくらいの不良率。

このあいだ、ピグ友に誘われて
『夏祭り広場』　に行きました。
「ねぇ、踊らない?」　って。　そんなわけで

ｹﾞｰﾑで盆踊りに興じる主婦・２人。(後ろがピグ友)

自分撮り。

花火。

・・・なんていうか

オトナのおままごと、ですわね。

『ピグアイランド』 のこと。

ゲームです。　・・・分別あるオトナの皆さん。やってますか?

大人が浸かる無限ループ、『アメーバピグ』のスピンアウト、　『ピグアイランド』です。
2012年度版より正式に『アメーバピグ』全体における１５歳以下のエリア活動が大幅に制限され、基本的な分別を要求される１８歳以上対象のオトナのゲームとしてリニューアルしましたが、その環境下において今年６月、満を持してのオープン、です。

あれは連休明けのことでした。
けだるい遊び疲れを引きずった大人たるワタシのしょっぱいハートに向けて
しめやかに且つダイレクトにお知らせが届きました。
アメーバで新しいゲームエリアが出来ましたので先行お試しでちょっくらどうですか旦那・・・・
という闇のプラチナチケット。
「先行」という言葉に弱い。
浮かれ気分でログインしたワタクシが見た光景は

ぉぉ、夢の島。夢の無人島生活!

もうね、『ピグライフ』とかゆってね、アナタだけの素敵な庭を造ろう、とかなんとか騙されてね、

↓↓↓

いつの間にやらアメーバという名のJAにすっかり支配され
作付は日々指定どおりを余儀なくされるわ新種作物の栽培と拡大を
「これでもか」と　要求されるわで、あたかも昭和中期の『明るい農村』に見られる
かけらも明るくない農家の将来展望を見せ付けられるかのような日々を送っていたワタシにとって
それは・・・

まさしく夢見ていたエルドラド、黄金郷、パラダイスだったのです

クエストに期限が無いなんて!
何んにも無い島、ゼロからのスタート。青い空に白い雲・・・。
心なしか入居者の皆さんが明るく希望に満ちた表情をしている・・・
ひとりひとりプロフィールを覗き見ると

「のんびりいちから始めたいと思います。」
「・・・ゆったり無人島生活・・・こちらの移住しようと本気で検討中」
「このゲームでココロから癒されてます。」

・・わかりますとも。時限発火装置付きクエストを要求されないゆるやかな日々が
のんびりとした採取生活とともに過ぎてゆく日々・・・
癒されるなぁ。ゲームって、こういうものだったよね。・・・

そうして

やがて

あの日を迎えた。そう

『ピグアイランド』　がβ版のシバリを抜けて、晴れて完全製品版としてお披露目される日を・・・。

その初日から、われわれ入植者、は気づけばまたしても
期限付きクエスト、のループにはめられていたのです
一見可愛らしいキャラの号令一発、と共に・・・。「・・さあ、新しいクエストのスタートよ!!」

あれから何日経ったのでしょう。
気づくと　夢の島、だったワタシの居住地は沢山の　島アイテム製造マシンにまみれて
まるで町工場の如く薄汚れて雑多な足の踏み場も無い雑居と化し
会う人会う人みな疲れ果て、クエストを只こなすためだけに活動しては疲れ果て
「手伝い人足」　の為に動かさざるを得ない下請け製造マシンの数々・・・

ときおりふと、我に返って考えております。


夢見た島は・・・・・

実は

強制労働の島。

あれっ・・?これって・・・・　


某　軍国主義の半島を　ちら　と頭に思い浮かべ中。

ﾄﾎﾎﾎ・・・。

『ピグ』にはまる。

『アメーバピグ』に、ことのほかハマっている。

『ディアブロ3』がリリースされる前の指馴らし、と思って始めて以来、足抜けできないでいる。

庭造りでは水のやり手が足らないので、旦那もハメてまえ、と無理やりアカウントを取らせた。
以来旦那もハマってしまい、
お水どころかワタシの順番が
(我が家はPCが一台)
なかなか回ってこない現実に煩悶する毎日だ。

それでも仕事に忙しいきちんとした社会人である旦那はワタシほど頻繁にお世話をする時間も無いので、昼間はワタシが責任をもって彼の庭を管理することにした。

これで好き放題お手伝いのやり取りが出来る　(ﾆﾔﾘ)

昼間っから旦那のアカウントでインして水友だち(お世話をしあう一連の仲間をこういうらしい)の庭めぐりをすることしばし。あくまで旦那の水友だから粗相があってはイケナイ。

「あっ、どーも、こんにちわ～　」

なんか土地勘がある、と思ったらアタシの庭。


・・・置きっ放しの自分のアバターに

ご挨拶をしていた。

『アストロノーカ』したい。

『ピグ』とか『にこっとタウン』とか『インターポット』とかで、ちょこちょこ庭造りを楽しんだりしてます。

自分の畑を思うようにクリエイトする、というのは現実でもバーチャでも楽しいものです。
(現実では寒さに負けてほっぽといてるウチの菜園)

思い出しました。PS(プレイしステーション)の仮想育成?ゲーム
『アストロノーカ』。

・・・RPG『スターオーシャン』の付録として体験版が同梱されていたのを、(社会人なのに)暇に任せてやり始めたら止まりませんで、その日のうちに本製品を買いに走ったことを思い出します。(社会人なのに)

ストーリーは雑駁に、
　
　宇宙一の農家を目指して小惑星に降り立った主人公が、邪魔をする不思議な生物と格闘?しながら、日々交配によって生み出された特殊な農作物を育て、コンクール上位入賞を目指す。いつかは宇宙一素晴らしい野菜、「アストロキング」を育ててコンクールに出すことを夢見ながら・・・・。

・・・そんな内容だったと思います。

なにせ先に購入していたスターオーシャンそっちのけでのめりましたから、かなり面白かったんだと思います。
最初二種類しか無い野菜の種を、育て、交配し、また新しい野菜を育ててそれを売り・・・
気が付けば真夜中、そして明け方w

主軸になるストーリーがシンプルにもかかわらず、AIで作り出される野菜の数々のグラフィックが単純ながら良く出来ていて、美しいのです。しかも交配の奥が深い。
野菜は個々色・味・形状のみならず、音、模様、匂いなど、さまざまな特徴を持っていて、それぞれに段階的な名称を持っているのです。
香りなら、天使のような香り、から刺激臭、まで。
模様なら、アートな模様、から呪いの模様、etc・・・これが大人をハメるに足る要素なんです。歩かの要素も見たい、見ずにはいられない・・・つまり、朝から晩まで大の大人が仮想空間で野菜作り・・・・・。深く、宇宙の穴に首を突っ込んで進めるみたいな農作業。

実は今でも、山のような時間さえあればじっくり取り組みたいゲームのひとつ。
ついぞ幻の野菜『アストロキング』を育て上げたことがありません(泣)
なかなか根気と、じっとりとした集中を要求されるゲームなんです、これが。

ちなみに発売後年、オンラインゲームとして『コスモ暮らし』がネット上で配信されましたが、
(ウチの旦那が喜んで登録していました・・・彼も『アストロノーカ』信奉者の一人です)
動作環境が悪い、というかいつログオンしても重くて重くて、やりたいことの半分も出来ない、と投げてしまってました。その後わずかな期間であっさり終了してしまいました・・・。

誰かと常につながっていないと不安な現代人、といいますが、なんかこのゲームって、世間とブッツリ切れた空間でやってるような、そんな錯覚に陥るゲームです。それはそれで、なんか異郷の地に遊ぶ、的な気持ちで楽しいものです。

【中古】PSソフト アストロノー... 価格：2,690円（税込、送料別）

ＤＩＡＢＬＯしたい（２）

・・・思い出したので、書いとこっと。

ＤＩＡＢＬＯしてた頃、サイトが海外だったので、一人でマルチプレイＧＡＭＥを作って、”Ｆｒｅｅ，Ｃｏｍ’ｎ！”とかいかにも英語に精通してる風にタイトルしてました。
そうすると、よく外国のユーザーがインして来て、まー・・・日本人、と知れると大抵、対応は大きく二つに分かれたような気がします。

親日派と抗日派。・・・リアとあんまり変わらないんですねｗ

親日的なヒトは、入ってくるなり（ものすごい高レベルなんですね）高額アイテムをぽんぽん地面に放って、「これ、いるか？コレ、やるよｗ」と（あきらかにこれらはデュープ品なんですねｗ）。
そして普段なら絶対に一人では潜れないような場所に先導してくれて、ワタシのような低レベルのユーザーには夢の最終レベクリア、となるわけです。
一方、抗日派のヒト。
入ってくるなり、”Ｎｏｗ　ｙｏｕ　ｄｉｅ！”・・・いきなり後ろからザックリとやられます。ＰＫですね。
でもそのスリルも楽しみのうち？、です（笑。
・・・なによりある程度、の語学スキルが要求されるので、ゲーム浸りの日々にも少しは向学の足しになるんじゃないのか・・・と、自らの罪の意識から無理やり飛んでましたｗ

あるとき、一人でマルチをやってると、「オレはＰＫＫ（ＰＫキラー）だ。サイトにも載ってるゼ」と、キメキメのレベ高の外人さんがインして来ました。
最奥につれてってやる、というので喜んでついていきました。
実はＰＫだった・・・というオチではないのですが、外人さんにも、無口なヒトと、おしゃべりなヒト、はもちろん居るワケで、今回は後者、のようで、絶えずゲーム中に話しかけてきます。
ローマ字でゲーム中でしかも日本人、という三重苦、をしょってやってるわけですから、レスを返すのも大変なんです。アセアセしながらやってると・・・・

「オマエは弱いな。よく死ぬなｗ」・・・だってぇ。

どうにかこうにかゲームクリアして、出したアイテムを鑑定してると、
「・・・オマエの英語はキンダーガートン並み（幼稚園）だなｗ」
・・・・ハイ、そうです。アイムジャパニーズです。（いちお、英文科卒なんだけどぉ（泣
日本人で、社会人で、女だ、という話をすると、

「・・・こんな時間にオンラインゲームなんてやってないで、ハウスキーピングしろヨｗ」

・・・だって。ヨーロピアンに、説教された。
時差があるだろーｗ
ちゃんと仕事終わって、夜、やってるよぅ。

なんていうか、ちょっとすっぱい思い出、です。
それでも海外サイト、あのジャンクな感じ、が好きだったなぁ。・・・

ＤＩＡＢＬＯしたい。

DIABLO : 『アメリカのBlizzard Northで開発され、Blizzard Entertainment社から1997年に発売されたハックアンドスラッシュ系アクションRPGであり、MORPGの先駆けとなった作品でもある。「Battle.net」と名付けられたサーバーを介して複数人が同じ世界（部屋）の中で同時に遊ぶ事が出来る（ウィキペディアより）』・・・・・・・



オンラインゲームの『ディアブロ』にハマったのは十とウン年前。
立派な社会人としてお勤めしていた頃（しかもバリバリ最前線だった気が）
ネットのお友達に進められて、ちょっと試しに・・・・と、その夜からです。眠れなくなったのは。

不思議なもので、当時まだpｃ環境自体それほど多く普及・整備されていなかったように思うのですが、それでもどこからかdiabloという単語が聞こえてきて、ほんのつぶやき程度のそれを聞き漏らさないdiablor達は、不思議な縁(えにし)で結ばれて・・w
リアでディア友wができるのも時間がかかりませんでした。
お仕事でたまたまその日の数時間、ご一緒しただけの方、何でゲームの話になったのか覚えてないんですが、その方(女性)がdiablorだった時の驚き・・・(お互いにです)(笑)
そーいえば、当時周辺のゲーム人口はやたらと女性が多かった気が。

スタッフで大学生のA君、S君。そして広がるdia友の輪。

毎晩毎晩ネット課金におびえつつ、それでも他者と一緒に「潜る」楽しさの感覚がやめられず、また独りログオフ環境でコツコツ集めたアイテム自慢に花を咲かせ・・・・。
この花盛り状態、自分でもあきれるけどDIABLO2が出るまで、続いてたし(笑)

結婚を機に、ちょっと遠ざかりました。正直、DIABLO2に期待していたほどハマれなかった、というのがホンネ。
・・・なんか雰囲気、が1の時と微妙に違う、よく言えば今風なグラフィックと操作性、になってたし、そこのとこ、勝手に言うとなにか、1の時みたいな退廃的な雰囲気が薄れてるような。ゲームなのにいけないことしてるっぽい暗い感覚。あと、チートやデュープやPKの横行する裏道の怪しさとか、1の方が私的に好きだった。
だから未練なく、やめちゃった、というのが正直なとこです。お友達も、結婚したり、良い意味で、ネット卒業してたw

あれから・・・・
実は最近、ソワソワしてます。だって、3が出るんですもの。噂が立っては消えた、DIABLO 3が!

子供がまだ小学生。
遠くの両親は要介護。
・・・「3が出るよ」と情報フっといて、あとは放置の罪深い旦那様w

腐れた主婦にはなりたくない・・・んですが、これだけはね。これだけは別腹なんです。

そんなワケで、近頃オンライン復帰して、たわいも無いチャットやゲームにちょこちょこ参加してます。
・・ええ、リハビリ、です。キー操作も久方ぶりだし、指、馴らさないとw

オフではPSのDIABLOなどして、当時の感覚を思い出し自主トレ（笑）・・・・。

相変わらすアイテム探しに萌えてます。