水槽(完結編)

あれーからなんにちー　たったのでしょうー　♪


(歌うな)





水槽。


入手しましたよ、ええ




2度目に届くも割れていた　水槽はそのままお返し…

続きはコチラからでございます

Sの悲劇

(あら\すじ)

家庭訪問に備え完璧なまでの受け入れ態勢を整えたcassis家の玄関に
なんと「水槽崩壊」という予想だにしない悲劇が訪れる

(※実は若干予想はしていた)


何とか危機を乗り切り新しい水槽を周到に用意できるはずだったcassis の前に
なんと届いた水槽が割れており、返品やむなしという
更なる悲劇が訪れる


GW　ほんのつかの間取れた連休、家族で近距離旅行へと出かける予定を立てていた
(※実は)　　cassis

そして住処を追われバケツに避難を余儀なくされた
(ついで臭い扱いの)

金魚達の運命や如何に・・・・・・?

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『寅ちゃん』。

この子はさるペット通販大型専門店からオーダーでやってきた出目金であります。



紹介には


「珍しい寅出目金。なかなか出ないタイプです。」　

と説明がありました。
息子が一目惚れして購入したのです。


同じ二歳金魚のオランダシシガシラの　『社長』　と共に梱包されて
半年前に我が家にやってきました。

体格差が2倍以上ある　『社長』、に　年中
「えいやっ」　と
フライング・ボディ・アタックをかまされても　めげない
けなげな子です。



写真を見て判るとおり　見事な朱色です。

・・・ん?

「寅(とら)　出目金」?

参考　→　某サイトです

そう


モヒカンのごとく頭頂部から尻尾にかけて被い尽くしていた
見事な

黒の寅模様　を　持っていたのですが


(参考ページのコよりさらに立派な寅模様だった、と親馬鹿は回顧する。)


半年の間に見る見る　消えてしまいました　(泪



今や僅か　に尾の先　2ミリに黒いポチ、が残るのみ

それもいずれ時間を待たずに　消えそうな勢いであります。



…



それでも　マァ　　寅ちゃんは可愛いキャラなんであります。

ヒトの顔さえみれば　逃げ回る　"臆病ジャイアン"　『社長』　に比べれば

じっ・・・

と　コチラを凝視してくれます。
写真も、多少撮りやすい。

じっ。・・・

出目金なので　目が見えにくいこともあり


エサを見つけるのがヘタです。
そのため　寅ちゃん専用のスプーンを用意して　エサを与えております。

社長、より先にエサを食べられる身分に嫉妬されて

背後から狙われてる。

いつも「ご飯」の時間　が終わると　社長の　フライング・ボディ・アタック　の餌食に
なってますが

どつかれた直後。

頑張ってます。

応援してね。　by 寅子

マニアックな地域。(お魚編)

熱帯魚・淡水魚のみならず　ペット・ペット用品全般

(※当然　ワニやカメ、その他　マニアな爬虫類、及びウサギ・小鳥・マニアな昆虫含む)

そして　アクアリウム・多肉植物・エアプランツ
その他マニアックな植物など　生きて動いてお話はしないけれども　「ペットだ!!」　という植物に至るまで
全てのしつこいようだがペット全般が大好き、という　人々に
(前フリ長いわ)


絶大な支持を得ているネット上のメッカ

それが　「チャーム」　さんではございますまいか。

『チャーム』

恥ずかしいことに、ついこの間
チャームさんの　本店が　同じ県内に在るということを　知ったワタクシであります。
そしてワタクシの乏しい知識の中においては

「チャームさん、と云えば、金魚及び熱帯魚ファンに絶大な支持を得ている
アノ、お店ではありませんか」　的な
認識でおりました。



色々偶然が重なり
去る週の休日、県内でもかなりワタクシが住まう処からは　外れた場所にある
この「チャーム本店」さんを　是非、尋ねてみようではないか、ということにあいなりました。
というのも


この夏の終わり、　5年の間　我が家の隠れたスターであった
リュウキン(キャリコ♂・ロングテール)　を　

(※金魚です)


マツカサ病で　手当ての甲斐なく無くしてしまったcassisです。(´；ω；`)ｳｯ

残された同じ水槽内のオランダ更紗が寂しい余り?
泳ぎもせずに隣のガラス越しに水槽を見つめつつ　ぼ～っとしている様子を
見るに忍びなくなってしまったワケです。
不思議ですが、金魚はペアが居なくなりぼっちになると　徐々に泳がなくなります。

ときたま　隣のワキン・ペアを　羨ましそうにガラス越しに追いかけたりする以外は
ほとんど　水面に漂っている状態になったら危険信号



お友達を水槽に是非、加えてあげたいという心持となり
ネット通販だ、やれ近所のグッピー屋だ、と　
愚夫及び愚息にも　あれこれ相談したのですが
ここは例の「チャーム」さんだろ、という夫の鶴の一声と　Nexas7の検索結果の賜物です。

「なんだ、存外近いぞっ」 (車で行けば)

今更ながら無知なcassisの　家内決定権を行使しての英断
でもあります。


チャーム本店、にはなにより
ネットに出ない、一点もの、のお魚が存在する模様。
これは是非1度見てみなくては…
同じ県内なのに、高速を道程に入れて、の道行きです。

続きはコチラから。

そして、母になる。

金魚のこと・番外編というか。



去る日、飼っているグッピーの♀の原因不明の病死が相次ぎ
考えてもどうしてこうも　続けて倒れるのか判らず、
途方に暮れていた頃、

国道沿いにひっそりとできた
熱帯魚やさんに　気が付くと足が向いていた。


日中は営業してるんだかないんだか判らず、日曜日でもないかぎり
(日曜日ですら)
店の前に車が止まっていないと　ブラインドも下ろしているので
営業しているのだかどうなのだか判らないという　お店だ。

ここで金魚を購入するときは　お客は可能な限り自分ですくう。
「え゛っ」　と思うけれど　効率の面からは良い。

同じホームセンターのペットショップで　購入したグッピーたちに限りほぼ立て続けに死ぬので
１度水槽を全潅水した後のことだった。
このお店で　グッピーを探すのは初めてのこと。

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先週まとめ。

先週まとめ。

(忘備録ならちゃんと書け自分。)


将棋のお話。
名人戦、そして棋聖戦と　止らない11連勝を重ねていた羽生名人でしたが
「誰が止めるんだろうね」　ともっぱらの話題(将棋界でわ)

止められました。意外と早く。

木村一基八段が　王将戦しょっぱなの一番で。
ワタシ的には　予想を裏切る(イイ意味でですよ、ええ) 展開

木村八段。『将棋世界』より。

旦那なぞの
「今期の木村八段は　ヤル!」　とかいう　こちらも
わけわかんない自信に満ちた予想ぶり
当たって　なんか悔しい。


悔しいといえば
サッカー　くやしかった。
ブラジル…ではなくて　オランダ。
オランダが決勝に行って欲しかった…そのくらいのプレイ内容だと思って見ていました。
むーん、PKじゃしょうがないけど　悔しい。

悔しい話しは置いとこう。



今週は対外的には何らの活動もせず
(PTAの会合とかあったけど　あれは活動ではなく顔見せ。参勤交代ともいう)(云わない)

ひたすら
テレビの台風やら天気図とにらめっこだったが


一方では個人的に
金魚の御世話に追われた１週間でもあった。

白点病をナメてかかって　こじらせる寸前だったけれど


おかげさまで(ワタシの)
なんとかキレイな体になって　古巣の水槽に戻ったのだった

キレイな体?
いや

メチレンブルーの青に水を染めたら　器具が染まり
そして

金魚が染まった

なんでこんなとこ　と思うが

鼻の穴

染まってみて判ったことだが
オランダシシガシラの鼻の穴は　意外と大きく
ブルドッグの如く上向きだったのだ

相変わらずボケボケ写真を堂々と。 赤枠の中が鼻の穴です。

祭りだ祭りだ～♪

サブちゃん状態。　

なんかちょっと　「ゴハンちょーだい」　のあの可愛さとは別の何かが
ワタクシのエサを与える手を止める。

……



話しは変るが

先日　多肉の水遣りをしていて
うっかり捨てそうになった鉢に

リトープスが　顔を出しているのを発見。
多分　オリーブ玉の生き残りだと思うが
日の当たらないところで徒長してて

にょーーん。

アップで。

こんなに伸ばしてしまってはいけないんですけどね

本来のリトープス…ってコレも徒長気味。

。


でも多肉の徒長は面白い。　

徒長多肉盆栽。(勝手に)

来週から畑の除草のリスタートだ。(泣

金魚の風邪。

雨で気温の低い日が2・3日続いた先週

金魚が　風邪を引いた。


いや、メルヘン風味を適当に醸したわけではありません。


別名:　金魚の風邪　＝　「白点病」

水温がいきなり低くなる春先や梅雨時に多く発生するという
金魚につきものの病気です。

尻尾に白い点々が　みつかったと思うと
あっというまに　体中が点々だらけになるという


ポピュラーだけれども　ほっといてはいけない種類

あわてて　水替え・様子を見る

若い金魚であれば　これだけで　元気になったりするし
ウチのリュウキン　も以前はそうだった

ここ何年か　白点なんて見ていなかったから　遠い記憶を引っ張り出して水替えをした。

翌日。

点々点々点々　・・・　やばい。増えている。

あ～　メチレン浴に切り替えます　(はじめからすればよかった)


壮年の金魚なら水替えくらいで良くなるのかもしれなかったが
(そういう時代も確かにあった)

発病魚は
当年とって5歳・金魚でいうならけっこうおじいちゃん、のキャリコと
まだ　我が家に来て日の浅い　当歳魚のオランダシシガシラちゃん。

文字通り　　年寄り・子供ペアが発病しとる
おいそれと
「寝とけば治る」　的な治療をしてはいけなかったな　(反省)


てなわけで
バケツにメチレンブルーを溶かす。
8リットルに2ミリリットル。
ヒーターをいれる
エアレーションは今回はしません。
その代わり　24時間をマックスとして　水替えします。


写真がボケボケですいません。

メチレンブルーのバケツ温泉。

お隣さん　静かねぇ

ワキン系たちはあいかわらずちょこまかと。隣がいきなり静かになったのを知ってかしらずか。

2日間メチレン浴をさせた。
ぱっと見　白点の気配は消えている。

壮年の金魚達はこれまで、だいたいエサ無しで　最低4日間はメチレン風呂に(いつの間に風呂)
浸かっていたように記憶している。

……メチレンとて金魚にとって劇薬には違いあるまいということで
そこはそれ

ただでさえ弱っちぃ　年寄りと子供。
(オランダはちょっと目を放すと転覆気味になったりおなかを壊したりするので怖い)


水槽に戻す前に　塩水浴で1日様子を見ることにした。
なんともなければ　戻そうかな。(楽観)

で、翌日。

再度　うっすらではあるが　白点の威力が復活したようである。
(プラケースで視認)


…あと2日、メチレン浴に決定。

しつこいようだが　年寄りと子供。
途中で方針変えないで　タップリ4日間するべきだったかな(汗


とにもかくにも　いまのとこ、本人たちは元気である。


毎日　8リッターのバケツの水をとっかえひっかえしているのは
結構　腰に来ます。　が


バケツで金魚を上見すると　やはり可愛いですなぁ

無垢な当歳魚のオランダちゃんは

「エサえさえさぁぁ」　とフリフリしながら


バケツにいれた手にぷちゅっと吸い付いてきます (cassis　危ない世界に行ってます)


特徴的なデコをツクツクしても　一向に逃げません。驚異的な人馴れ。


毎日の水替えはしんどそうだけれど　ひょっとして　バケツで飼う方が金魚にとっても
ヒトにとっても楽なんじゃない、バクテリアだの好酸菌だの面倒くさいこと無くてさぁ…


いやいや、元もとが水槽育ちの彼等、速いところ住み慣れた安住の地へ還してやらねば．…


葛藤渦巻く昨今であります。
あと


水道代もね (泣


(※カテゴリーに金魚を作りましたが、めんどくさいのが理由でコレまでの金魚の記事はそのまんま適当にしてます。)

ベティちゃん。

二年前
それまで四年にわたり我が家の金魚水槽のマドンナにして　『お暑いのがお好き?』　的地位を
確固たるものにしていた黒い出目(メス)ちゃんが物故して以来

オトコやもめ　×　2匹　でしみじみほそぼそと暮らしていた我が家の水槽の2匹のうち

丹頂(オス)が　先日物故した。

昇天する寸前までエサの時間になると　よろよろしながらも
手を振るほうへやってきていたのが　いじらしい

さてついにチョンガ(死語)　になってしまったリュウキン
蝶尾をひらひらさせながら

「相方がいないよ?　ねぇいないよ?」　と
そわそわ　ひらひらする様子も物悲しく

(エサの時間になる度　水槽の底で動かない丹頂を　その都度呼びに行く律儀なデキスギ君)

「あぁ、3匹の水槽にしてあげる計画だったのに一匹になってしまった・・・」
と溜息。

五年目の春がいつもどおりに来るとは限らないのは金魚の世界も同じですな。

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金魚ｪｪー･･･ｷﾝｷﾞｮ。

リュウキン近影: 「この世で1番綺麗なのはワタシ。」(ちなみに　オス)

玄関を開けたら雪崩に巻き込まれた。　　･･･そんな経験があるcassisです。　　(ヒロシか)


・・・寒いですね。


台所全体が冷蔵庫並みに低温をキープできるので
夕べのおかずが出しっぱなしで程よく大丈夫なところが　イイ季節です。(まぢですか)


先月分の電気料金のお知らせを見てビックリ

先月費プラス●,000円円です(泣

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お祭りの夜。

造成されて二十年の住宅地。

歴史は浅いか゛地元に根ざした
大変「手作り感」　溢れる　「お祭り」　がある。

住んでまだ年の浅いワタシ達でも、ここに住む人々がこのお祭りを大変愛していることは
見ていて分る。
五年目の夏、となり迎えた地区の夏祭り。
役員でも班長でも無い私達、冷やかしにいくのは主に息子　(・・・と付き人の旦那　)だ。

午後の一番暑いうだるような時間帯に始まる「子供神輿(こどもみこし)」に
ジャリタレ達が群がるところからお祭りもスタートする。

法被を来て花棒をかつぐ上級生達はそれなりに　「熱いｾ!ﾞ」
なのだが
それについて歩く普段着＆リュックのいでたちの下級生達は、半ばぐでぐでとおしゃべり混じり、
時折交替でかつがせてもらうが大して気が入っている様子は無い。
とにかく暑いので、長い休憩を取りながら所定コースを　「熱い」ハートチームと　
「それなり付いていってまーす♪」・・・チームの混合でひたすら練り歩く。

「・・・これから先、四回もあるんだし、なｧ」　と考えた母は、今年はカメラ担当の旦那に見届け役をゆだねた。
カメラは昨年同様、だらんだらんと、友達とお喋りに興じながら着いて歩く息子の姿をありのままに
とらえておりました。。(母が横着なら息子も情けない)

では、何故ソコまでぐでぐでしつつも参加するのかといえば

『お祭り　夜店　タダ券』　と
子供であれば誰しも　目を輝かせざるを得ない要素(ファクター)が
子供みこしに参加した者にだけ
・・・・与えられるのだ。しかも結構な枚数。　

(・・・・考えたな実行委員) 　v(￣∇￣)ﾆﾔｯ

そんなわけで、神輿が終了すると、彼等は家に帰るものもそこそこに
お祭り広場へ直行するのだ。
頃合いはもうすぐ夕方。
早いブースではそろそろ品物も供されようという時刻
誰よりも早く　「タダ券」　の子供達が並ぶ。

射的・ヨーヨー・ボールすくい・・・・。

野に放たれた野獣の如く　広場を駆け巡ってはあちらこちらで歓声が上がる。
お祭りの始まりなのだ。
やがて音楽が流れ、合図にどこかしこから人々が中央の広場にやってくる・・・。

リュックに入っていたビニールシートを敷いた上に荷物を置き、
仲良しのお友達とお祭り広場を縦横無尽に駆け回る息子を視線のうちに捕らえることを諦めた旦那様は
途中退場。タダ券を持った子供達に怖いものなど無い。
(第一ブースにいる八割は近所のお父さんお母さんです)

・・・一旦帰宅した旦那様
「イロイロ売っててさ、2人してもう夢中。・・・お友達はメダカを買ってたよ。」
「メダカかぁ・・・見てて欲しくなって買ってきたりして? アハハハ」
「冗談でしょ。金魚とカブト虫でこの夏はもう充分だ（笑）」

夢中なんだな。楽しいんだな。・・・子供だけでダイジョブなのかな。
まぁ、多めに見ようよ。だってさ、
「いい加減にそんなにはしゃぐと疲れるぞ」　と　旦那が言うと

「・・だって、お祭りじゃん。イイじゃん!」
と雁首そろえた子供達にのたまわれたそうだ。

一時間後
迎えにいった父と連れ立って戻った息子。

「ただいまぁ♪　母ちゃん、メダカ買ってきたーー♪」　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・∠( ﾟдﾟ)/ ｢え｣


旦那は目を合わせません。


・・・・・・

息子よ。

・・・・・

母ちゃんは家庭内生き物係、じゃないぞよ。

子供、ただ今夏・満喫中。

母、慣れないメダカの飼育中　(・・・エサは毎朝・夕　耳かき一杯、とくらぁ)(←ヤケ)

母が唯一気に入ったモノ