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ワタシも罹患。 [家族のこと]

おきたら喉が痛い。めちゃくちゃ痛い。
いやな顔をしながら心配する旦那様に促され、近所の休日当番医へ。
あきらかにインフルエンザで発熱してます、という呈の患者様一行は、それぞれ個別の部屋に隔離?されます。ワタシにあてがわれたのはレントゲン室。
「ダイジョブですよ。レントゲン類はみーんな、切ってありますからねー♪」(そりゃそうだ)

待つこと五分。
ドクターと看護師さんがやってくる。優しそうな、メガネの、笑顔のドクター。
「はい、痛くないように、短めの棒で突っ込むからねー」(鼻に突っ込んで細胞診するアレである)

さすが小児科医という手際でグリグリする。
「はい、痛くない、痛くなーい。イイ子イイ子。・・・とってもイイ子だねぇーー♪」

えっと・・・・
なにかのプレイみたいです、センセイ・・・・・[たらーっ(汗)]

「はい、これでバッチリ取れたー♪ハイ、ご褒美の・・・・」

ここでお互いハッとする。途中から明らかにセンセイ、お子ちゃまモードに切り替わっていたらしい。
「・・・は、ありませんでした。アハハ」[あせあせ(飛び散る汗)]

なんなんだろう、この気まずさは。アラフォー女の背中にウイルスと風が吹きすさぶ。[もうやだ~(悲しい顔)]
その後は自分の車で待機して、看護師さんが持ってきてくれたお薬 『イナビル』を吸入して終了。
久しぶりにかかった流行性感冒は、ロクに発熱もしないうちに終了しそうです。
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