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『電王戦』見ました。 [つれづれ将棋]

開幕しましたね。『電王戦』。
しっかり第1局、拝見しました。ニコ生で。立ち見で。

(詳細コチラ→電王戦

第2回 将棋電王戦 第1局 阿部光瑠四段 vs 習甦。
最初一度だけ追い出されましたが
その後は最後まで(六時間あるっつの) 見ました。しつこいようですが「立ち見」で。
200,000人くらい、居ましたねぇ。

阿部君 可愛らしいです。初めて見たときは今よりもっと子供っぽさがあって

「わー・・・ほっかりした子だなぁー。」 (仮にもプロに「子」って 失礼ですが ほんとにそんな雰囲気)
という印象でしたが


今回見た阿部君はもう大人でしたね。
(いつも見てる『将棋チャンネル』のデータが どんだけ古いの・・・って話ではありません。)

プロ棋士が解説「第2回将棋電王戦」初戦で人間が勝てた理由 (yahooニュース)

コンピュータ vs 人間。

まぁ、お祭りです。多少なり煽りが無いとつまらないですね。

正直ワタシとしては 
実戦の機会を幾度か与えてやれば、精度のブレないコンピュータがいずれ勝つだろう・・・・
とは思っているのですが・・・

一生懸命練習させて、幾度も実戦稽古をつませてあげて
いつの日か師匠を超える日がやってくる。
子供を見てると同じ感じがします。当然、精度の高い脳が 先生の思考パターンを諳んじる様になれば
必ずいつかは追い越します。
現段階では

人間 vs ソフトの製作者(・・・が製作する上で発動させる思考ルーチン)

という感じです。
もっと優しい目で見れば、プロジェクトとして共同でソフトを育てている第1感 ですかねぇ。

たとえば特定の名人的思考ルーチンをコピーした将棋ソフトと戦う日、がいつかくれば

面白いとは思うのですが。それはそれで、あくまでヒトの為のソフト。


以前、
渡辺竜王 vs ボナンザ 戦は
NHKアーカイブスにも入っていて 何度かテレビで拝見しているのですが

要は プロ棋士が ダチョウ倶楽部並みのことをさせられているわけですよ。
「熱湯風呂に裸で」並みの、ね。 そうまでしないと人寄せで気無いのか
この業界は・・・(というのはまた別の機会の話。)

人間は古来からこういう無茶振りを 見物するのが 好きな生き物なんですよ。
美辞麗句を飾りつつね。

ワタシ? 

もちろん好きですよ。大好きです。
古来、特に生物学的にフィメール、F、女性、雌 はね。しょうがない、本能だもの。
優性遺伝子を そやって見つけるのでし。

          ※とっくの昔に対象外だ、という突っ込みを当局は受け付けません。

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