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寂しい女。 [記憶]

かつて。・・・ン十年も前の バブル隆盛の頃のお話。

imageCAQNHMGJ.jpg

家電量販店のPCブースの販促スタッフ(男子)をメーカーさんに請われるままに
送り込んでいた。

学生であることとメーカー仕様のPCについて儲け度外視でもっぱら
研修精度を高められると云う身分の元
(早い話がヒマ学生は皆当時ゲーマーと云うよりはPCマニアだった)

彼らのマニアックなサポートはお客様にはそれなりにウケが良かったらしく
更新の際には量販店とも長いレンジで契約を結ぶことができた。
ワタシは子飼いの如く3~4名を彼等独自のローテーション配置に任せて
中のリーダー格のTくんと連絡を取り合うことで
ほとんどの労務管理を済ませることが出来た。
良いトコロの育ちの坊ンだったTくんはしかし
偉い親御さんの方針からか学費以下生活費のほとんどを
バイトでまかなう立派な苦学生だった(らしい)

仕事は順調に進・・・んでいたハズだったが
半年も過ぎたある日のこと

家電量販店の店長から
偉い血相で(いや、電話だからニュアンスだが)連絡をもらった
内容を聴いたワタシは青ざめ
店長の元へ飛んでいく。

お宅のバイトが お客さん(女性)の家に上がりこんで
不祥事をしでかした

オーマイガッ
お店の事務所に通されると
そこには今まで見たことのないような貌をした店長と
売り場担当のマネージャー
二人揃って委託業者のワタシのカオなぞ見もせず
張り付いた表情のままで 脇にあるパイプ椅子を引いた。「・・・かけて下さい。」

・・・怒り心頭と云うよりはとことん困り果てているといった表情だった。
事態は予想を超えて深刻だということは判った。
「どうも、責任者の〇〇です。このたびは」 チラリ上を見るがやっぱり
コチラを見ていない。

「此の度は当方の不祥事により、・・・」
不祥事により、いったい何が起こっているのだろう。
とにかく詳細を聞くしかない。今は

「・・・お客さんの女性のところにね、上がりこんだそうなんですよ。
PCの操作説明をするからという名目でね。
おタクの学生が、です。
その女性から直接ワタシ(店長)あてに苦情の電話が来ましてね。
前代未聞ですよ。つまりね、お宅のスタッフの男子学生が、勝手に部屋に上がりこんで
つまり・・・
『いやらしいことをされた』 と彼女は訴えているわけですよ。」

「いやらしいこと、といいますと?」 とチラリ。

「そんなこと、男のワタシが彼女に面と向かって(いや、電話だが)聞けるわけがないでしょうが。
相手はとにかく怒り心頭、今すぐ本社社長へ訴える、と云ってるんですよ。もうどうしていいんだか」

頭を抱える店長。うつむき黙るフロアマネジャー。
誰でも云えることだがこの種の沈黙は誰かが打開しなくてはいけない。
それにふさわしいのは呼びつけられた業者たるワタシしかいないのだろう。
「わかりました。彼女の家にこれから行きます。連絡先を教えてください。」

バトンがワタシに渡ったことで一瞬だが店長およびマネジャーの表情が
緩んだ。  セキニンノショザイハ・・・こっちだしそれでいい。
「彼女」の電話の呼び出し音。「・・・はい?」

20前後? の女性。ちょっとアニメ声優みたいな鼻にかかった可愛らしい声。
これこれこういうもので男子学生のバイト所属先の担当である旨伝えると
「・・あぅ、カレのね。ホント困っちゃってぇ、今から本社へ電話して社長さんに言おうと
思ってて」

とにかく詳しいお話を伺わせてください、と
彼女のアパートの近所のファミレスで落ち合うこととした。

出かけようとするワタシの背中越し
「よろしくお願いしますよ、とにかく・・・そちらさんの責任であることは間違いないんですから」
店長、まずは双方の話を訊きましょうよ。心の中で云っておいた。
お客様は神様だ。 ・・・それ以外は奴●以下。

[やや欠け月][クリスマス][半月]



「あの~。●×社の方ですかぁ?」
ファミレスの一番隅っこの席で入り口に背を向けて座っている私の前に現れたのは
ショートボブの前髪をぱっつんと切り揃えた
全体的に小さな、比ゆ的でなくまるで小鹿そのもののように華奢な少女、・・・のような人だった。
手足は力を入れて握ればもげそうな風情だ。
もっとケバケバしい海千クラスの女の人を想像していたコチラは
化粧っ気すらない童顔をみて内心あっけに取られていた。
スーツ姿で足組んで座っているワタシなんぞは
同姓か? と危ぶむくらい真っ向から「対称だ」と思った。
名刺を差し出して、「此の度はウチの学生がご迷惑をおかけしました。」と
頭をまず、下げた。

「うーーん、ホント困っちゃうんですよねぇ。
アタシだってパソコンのことが訊きたくってお店にいったんだしぃ・・・
Macって面倒だし、知らない人多いよねって云ったら
『僕、使ってるんで詳しいですよ』って 言うからぁ」

ちらっと コチラを見て
「・・・Macって、好きな人は好き、なメーカーじゃないですかぁ」

世はWindows解禁祝賀ムード一辺倒の当時、頑なにMacを使用する人々は「通な物好き」だった。
ぐるぐる回る虹の玉を信奉するいわゆる「Macユーザー」はしかし

・・・こういうタイプじゃないよな。
頭のどこかで警戒音が鳴った気がした。

「それで、じゃあ教えてくれたら、買ってもいい、って云ったのね。そしたら『教えてあげる』って云うからぁ」

・・・
教える約束でTくんは自分の持っている割引枠をフルに使ってフロアマネに許可を得て
彼女に伝票を切った。
後日約束どおり教えられた彼女のアパートに赴くと
家に上がってあれこれとセッティングしているうちに

「・・・えーー、なんかヤラしいことされてぇ」

なるほど。
つまり彼女が招き入れた(本筋は)のであって
勝手に上がりこんだわけではないことだけは判った。

「申し訳ありませんでした。ウチの学生が未熟なばかりに。」
「えーー、未熟だからってフツー、そんなことしないでしょ。」
「ですがまぁ従業員として許されることではなく」
「従業員と云ってもバイトでしょ」
「他の女のお客さんとかにも あんなことするんですかぁ?」
「いえ、決してそんなことは」
「じゃあ、なんでアタシなんですかねーーぇ」
「うーん」
「なんでだと思いますぅ? なんでアタシにあーいうことするんでしょうねぇ?」
・・・
「・・・可愛いからじゃないですかね」
「えぇ~~」

「すいません、思うに彼は、あまりのアナタの
可愛らしさに理性をなくしてしまったのではないでしょうか。」
もうここらへんから面倒臭くなったのでそんな風にフッてみると
ぱぁぁっ、と彼女の顔が輝く。
「えぇーー。アタシってそんなに可愛らしくないですよぉ。やだなぁ」


話の流れがだいぶんイビツな匂いをさせてきたが
機嫌がいいところをもってほっておく手は無いと思った。

「可愛いですよ。男の人だったらちょっと 独りのトコ見たらほっとけないタイプかも知れませんね・・・
元来Tくんは真面目なコなんです(嘘だったが)それがこんな・・・」
頭を抱え込んで見せると案の定

「やっぱそうなのかなぁ、・・・
実はこの間もね、●×社の車の納車できてくれた担当の男の人が勝手に部屋に上がりこんで

(※なんだこの符牒は)

アタシのことみて『可愛い可愛い』って 
いやらしいことばっか云うの・・・それにね」

「あんなことや こんなことや」
「あーいうことなんか」

・・・延々 自分がしたことやされたことやそれにかつての記憶や体験を織り交ぜて
微に入り細に穿ち 途中でコチラの気分が悪くなって中断せねばならないくらいアケスケな話を
実に嬉しそうに二時間くらい語り続ける彼女。止まらない。

「・・・だからアタシって いっつもそう。男の人にほっとかれないの」
そうでしょうね。
そうでしょうとも・・・おぇぇ。

彼女の話が一区切りした頃合で 一旦会社に戻って
上司を連れて再度訪問する旨 約束した。
それからこの件に関しては量販店は一切責任や落ち度はなく
全てワタシの所属する会社対彼女の問題とさせてもらうという旨
彼女は了解し、念のためその旨一筆書いてもくれた。
「それでキチンとオタクの会社が謝ってくれるって言うなら、アタシはいいですよぉ」

[やや欠け月][クリスマス][やや欠け月]



途中量販店により、経過報告をすると店長は安心したようで
今回の被害を訴えている彼女の 購入したPC(Mac)の一部の費用と
セッティング代金(当時はこういうものを請求していた)をロハにする、と申し出てくれた。
どうやら彼女から『委細承知』の旨の電話があったらしい。
「おかげさまで助かった。有り難う」 と
今度はワタシの目を見てハッキリと云った。
これでトカゲのしっぽを切る作業はとりあえず終わった。
次に当の婦女暴行容疑Tくんに事情を聞くことにする。


「あー、どうも(○´∀`)ノ゙コンニチワ★」
・・・こんにちわじゃねぇ、このヤロウ 

心の声を抑えつつ勤めて冷静にコトの経緯を確認する。

「それで・・・この間売れた1台ってヤツね、そのPCを買いに売り場に来た女の子のこと、覚えてる?」

「あーー、おぼえてますよぉ♪ エラく可愛い感じのコで、あんまりPC詳しくないみたいなのに
どうしてもMacがいいっていうんで・・・
それで『どうしよっかなーー、教えてくれるっていうんなら買ってもいいけどぉ』 っていうんで
僕も今月もうちょっと売上欲しかったし、「わかりました」って・・・なんか気があっちゃって
電話番号聞いちゃいましたっ♪」

この馬鹿。

「それで?」
「え、それでって?」
「アンタ、彼女の家に行ったの?」
「え、●さん(ワタシ)、知ってるんですかぁ、なんでなんで」
「彼女の家に行って、なにした?」
「なにしたって・・・セッティングして、その・・・」
「その後、だけど」

えーー、とためらいながらTくんは
「・・・お喋りしてるうちに彼女がカオの近くに寄ってきたんでなんか・・・」
「何した」
「・・●さん 意外とヤラしいスねw」
「阿呆。 で、キスしたんかぃっ」  (アニメ映画『千と千尋の神隠し』 にこういう魔女が居ましたね・・・)

注) 別にいたいけな学生をなぶって喜んでいる情景ではないことを付け加えておきます。あくまで
これは事情聴取です。

「・・・しましたけど・・・」
「その後はっ」「はぁ?」
「・・・そのごの展開はあったのかと訊いてるのっ」
「いや、それだけですけど・・・・え?」

さすがにおかしいと踏んだのか「・・・なんかあったんスか?」
ここに至り彼にも洗いざらい事情を話してやった。みるみる顔色を変えるTくん。
「そんな馬鹿なっ、誘ったのは第一彼女の方じゃないですか」
俺は別にそんな、そんなつもりは・・・・ 事態は店と会社とを巻き込んでの話になっていると訊くと
Tくんは上気した。
「俺はそこまでは悪くない(・・・正直こういう場合何処までが悪くて何処までが悪くないのか
仕切りが判らない)
誘ったのは彼女の方です」


どちらが先に誘ったにしろこういう場合はこっちが不利なんだ、とTくんを諌め
とにかくこちらからの沙汰を待つことと、店にも出ないことを告げる。
ホントにまったく悪くないのなら「不当解雇だ」と騒ぐところだろうが
まったくというほどには落ち度が無いわけでもないのだろう
素直に自宅待機、とする旨了承した。

その後

上司と例の彼女のアパートを再訪し、お詫びとお見舞いの品を渡し
もしも本人に直接謝って欲しい、という要望があったなら
一旦弁護士を立てた上での交渉となる旨打診したが
双方ともそれは望まないだろうと読んだとおり彼女も「必要ない。」と云った。

何にも無いアパート。 例のMacは 封を切ったまま
セッティング途中で放り出してある。良く見れば
封すら切ってない家電やらなにやらで彼女の部屋は溢れていた。
限りなくモノで溢れかえっているにもかかわらず生活感の無い部屋。
秋も終盤だというのに 暖房器具が1つも置いていない。
寒くないのだろうか。


上司も交えて事の経過を再度説明してもらい
再度会社と彼女の間の念書も取った。
別れ際、席を立つワタシの渡した名刺を見ながら彼女は
「●さんてヤリ手なんだぁ、ふーん」 と云った。
上司もワタシもただ 笑っていたと思う。 その構図は傍から見れば
和気藹々とした雰囲気に満ちたものだったと思う。


彼女と分かれた後上司と打ち合わせたが

「あれは・・・そうね。Tくんも軽率だったけど」

結局「親父に頼んで何とかしてもらう」 と実家の弁護士である父親も巻き込んで
告訴も辞さない構えであったTくんだが
今後のことも考えて穏便に、バイトもまだまだやりたいだろう
そう宥(なだ)めると矛を収めた。
後日上司は彼女の実家を調べて出かけていったそう

彼女が1度結婚しており
離婚後 実家を出て今のアパートで生活している。
職は無く、実家がアパート代その他生活費を工面しているらしいなど 訊きこんできた上司

「・・・子供のね、養育権を取られちゃったんだって」

別れた相手との間に子供が1人あったのだが
養育権は今、旦那の方にあるそうだ。
「手放さざるを得ない事情、としか訊いてない」 
と上司は云った。

それ以上詳しいことは訊かなかった。
少なくとも今回の一件で
ワタシが管理監督不行き届きとして始末書を書かされるような事態には至らなかった。


そんなことがあったと忘れかけていた頃
ワタシの自宅アパートに妙な電話がかかるようになった。
週末ともなれば 夜と無く昼と無くひっきりなしに

「・・・オタクは出張してくれる女の子を寄こしてくれるお店だって」
「いますぐサービスしてくれる若い娘を頼む」
「で、・・・・いくらなの?」
という内容だ。家電と携帯の両方にかかってくる
混乱しつつも問い合わせの内容を精査するに
「本番OKの(ぁぁ、アナクロい) 女の子を自宅に派遣してくれるいかがわしい会社」
とのト書き付で
テレクラの掲示板にワタシの(当時の)名刺と連絡先(自宅)が貼り付けてあるらしい
寝不足気味の週末が明けて月曜の朝 上司に相談すると

「・・・あーー、例の彼女のね、間違いないわ。
・・・同じようなこと、けっこうヤラかしてるみたいだよ」

そういえば彼女が嬉々として語った秘事のお相手の数は多かった
(中には当時の取引先の既知も居て興味深い)
誘っては責任を問うやり方が 「1人美人局」というヤツなのかどうかは判らない。

子供が手元に残らなかったのが寂しかったのか
もともとそういう素地のある人なのかも今となっては定かではない。
彼女がワタシに特別恨む感情を抱いたとも思えないし

「・・どうする? 表だって訴えるとかするなら俺から会社と先方の
親御さんには話しておくけど」 と上司。

エゲツないことをしてくれる・・・寝不足気味の頭であの表情を思い出しては
既視感で気分が悪くなる気がしたが
結局単なるいたずらでしょう、ということで不問にした。
電話はきっかり一週間してピタリと止んだ。
そういうシステムだったのだろう。良くは知らないが。

のちに思い出したように何度か、テレクラからの電話と思しきコールが
集中する週末もあるにはあったが
コチラもなるべく週末は遊びほうけるようにして
家に帰らないという打開策? を取ることで対応できていたように思う。


彼女にしてみればワタシに限ったことではなく
周り中がイヤらしい男の人とイジワルな(ワタシみたいな)ヤリ手でうごめく煉獄なのだろう
彼女のアパート。
モノで溢れかえっているのに生活感の無い部屋。
使われることの無いMac。暖房のない世界に君臨するやせっぽちの女王。
全てが遠い昔になってしまったが。



真夜中鳴り止まなかった電話
あれは

『アナタもアタシの居る世界を見てみれば』 


という彼女のメッセージでは無かったかと時折思い出しては考えている。
あれ以来ワタシの中でなんとなく 
「寂しい」という感情に思いを馳せる時、「いかがわしい」というイメージが同列に


仄暗く浮かぶようになってしまったことを付け加えておく。



P1010642.JPG



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コメント 7

獏

こんにちは^^)
当時は大変なコトだったと想像つきますが
今になって静かに思い出せば・・・・ですね。。。
私にもいくつかそのようなケースがありまして・・・・って
ここで書くとイケマセンので割愛します(^w^)☆
しかし経験上言えるのですが
クレーマーは その人がまっとうな精神状態の人ほど
事態を収めにくいですね。。。。(@@;)))
少しイッちゃってる人の方が簡単だったりします・・・・・・・嗚呼。。。


by 獏 (2013-10-23 12:10) 

ryang

ははぁぁぁ、、、
面白い短編を読んだような感じです。
職場にも、こういう人(あえて患者に限定しない)
珍しくないのですが、もー社会的手抜きというか
本人が納得して早く去ってくれるのをじっと待つしかないというか
去ったと思ったら次で相手にされずに戻ってきちゃったりですとか
あんまり詳しく書けませんが、なんていうかツライ人っているもんですねぇ。

それにしてもcassisさんの考察と文章に
してやられたり。うーむ。


by ryang (2013-10-24 00:01) 

cassis


●獏 さま こんばんわ。

現役の頃には胸にしまってあったのですが
強烈な人々が澱のように心に溜まったままであるのを
どうにも近頃吐き出してしまいたい衝動に駆られてしまい。

アチラ側にもワタシにも、すれ違った意味は何処かにはあるのでしょうが
・・・・・。
それにしても 今は昔。 


●ryang さま こんばんわ。

思い返してみるとこういう暗雲のような(あくまで自分にとって)
人に結構な数出会っているのだなぁと思います。
自身や世間に対して漠然と抱いている不安が
人の形を取って出現するのかもと思えば
ポーの『赤死病の仮面』 を髣髴とさせるものが
・・・
いゃそりゃヒドいか。・・・


by cassis (2013-10-24 23:47) 

娘。

本当にそんなことあるんですねぇ…。
cassisさん、すごいな~、確かに彼女の言う通りやり手!

静岡は田舎なんで、家電の配達やセッティングにはすっごい
(ここは強調しておきたい!)おじさんしか来ません。

まぁ、おじさんだから安心、と言えるかどうかは別として、
若いってそれだけで…(笑)

財産だったんだなぁ、男も女も…と最近悟るのでありますw
by 娘。 (2013-10-26 23:09) 

cassis

●娘。 さま ありがとうございます^-^。

静岡は田舎じゃありませぇぇぇ~んっっっっっ

あんなに素敵なふるさとをお持ちだなんて、出来得ることなら
一度だけでいいから交換して欲しいくらい感動しました。
あ、ないものねだりって モチロン判ってるんですけどね

男も女も財産ですとも。むろんアナタもワタシもww
まだまだ・・・

娘。さんは自分の面白さにもっと気がついてイイと思うwwww
それにしても地域の財産は流出しっぱなしよねぇ。・・・(´;ω;`)


by cassis (2013-10-27 00:22) 

Chiffon

普通にこういう人がいると思うと、とても怖いです。
会社に勤めていると多かれ少なかれ、トラブルはありますが、自分からわざとトラブルを起こす人もいるんですね。
その人なりの理由があるにしろ、やはり巻き込まれるのは怖いです。
by Chiffon (2013-10-27 17:49) 

cassis

●Chiffon さま ありがとうございます^-^。

当事者で居る時は 怖いという意識は無く
とにかく「解決しなくちゃ」という焦りだけがありました。

随分たって 安全圏内?に入って初めて
「怖かったかも」 と思える心の余裕が産まれるのかも知れませんね。
あと自分も子供を持ってしまったから
彼女の身の内とシンクロしている部分があるのでしょうか。
実を言えば少し切ないです。思い出すと。

by cassis (2013-10-28 00:31) 

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