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息子の将棋とか。① [息子と将棋]

(突っ込みます。まくります。)

明けて1月3日。ここ数年、のんびり三が日・・・・・・を繰り上げて我が家は一足早く
息子の将棋で新たな年のスタートを切っている。

某家電量販店主催 『上州将棋祭り』 は夏と冬の年2回開催され
やはり正月開催のそれは一年のうちのメインであり 子供将棋大会を皮切りに
2日間かけて 豪華な棋士の顔ぶれを迎え華やかに行われる
今年はニコ生中継のカメラも用意されて

まぁ子供大会の方が明らかにプレ企画なのはバレバレだが (・・・別に誰も何も隠しちゃいない)
それでも県内大会のうちではおそらく最大規模の催しなのだ。

夏の大会の雪辱を果たすべく
いさんで会場入りする息子。
いさんでいるというか ぴょんぴょんしている。

県内外 あちこちに知った顔のいる父と子に 軽い羨望を覚えつつ
片手にハードカバーを携えて 母

相変わらず

読書タイムに徹する気 マンマン。


子供の対局風景を目の当たりにするのは精神衛生上すこぶる悪いんで。
(「近頃年なんで」と同意義)

中終番以降 例えば負け色が濃くなってあがく様子を見守るのは
さしずめ
底なし沼に足を取られて ずぶずぶ ずぶずぶ沈んでいく息子を
手も無く見守る行為に他ならない


そりゃあもう 辛いもんです(泣)
なんでホタルすぐ死んでしまうのん?
(そこにそれを投影するな)


そーゆーわけで、胃の付け根をぎゅっ、とわしづかみされるような心持ちを
回避すべく母は読書に没頭する道を選んでおります。見ないに越したことは無い。
(人生すべからくこのテで切り抜ける)

女というのは不思議なもんで
これが伴侶のこととなれば うすら笑いを浮かべて眺めていられるんですが
いつの日か息子も笑って見ていてくれる相手を見つけて
う・・・ホロ (どんだけ先のこと)


対局場から離れたところに陣取って 本を広げる
(ちなみに 書籍は 岸 恵子の『わりなき恋』。 「きし」つながりで。)
(つながっとらん)


審査委員長は今回も 我等が地元が生んだ A級棋士 三浦九段
電王戦での活躍も記憶に新しい


電王戦と云えば

親御の群れにまぎれて
カジュアルな装いの塚田泰明九段がいらしていました。

あれ、ゲスト棋士は明日のはず、あれ、でもラインナップに塚田先生いらした?

写真をせしめたダンナの言うところによると
今回は完全なプライベートでいらしていたとのことで
塚田先生のお嬢様が 中学生の部で出場なされているとか

DSC_1136.JPG

写真にも気さくに応じてくださる。お隣はゲストの竹部さゆり女流三段。


塚田先生の好きなところ: 小学校の教頭先生みたいな感じで皆を優しく導いてくださるような笑顔
(結構微妙なラインナップ)

来ると知っていれば 著書を用意したであろうに残念至極。無念。
ホント 電王戦以降 ワタシ大ファンです

我が息子は 時折もたらされる相方の定期便にて
午後のトーナメントに進出したことを知る。よしええど。


昼。

YAMADA電機の(某家電量販店じゃなかったんかい)
レストラン街で昼食
のれんをくぐり席でオーダーを取ると直後
「はい、"将棋"3名追加~」 の声。

失礼な。"将棋"ってそれどんな代名詞だーーーっっ
といきどおりかけて
なんだアタシ達のことじゃなくて

後に続く 背広の一団

今日の連盟の棋士諸々の人たちのことか・・・・・・・・・

って もっと 失礼だろコラ。


「将棋」って。
「将棋連盟のご一行様」とか 「将棋大会運営委員の人たち」とか

・・・


些細なことか。イメージが下がるのはお店だし、関係ないわね
(そこ突っ込めよ)


昼食後、ワタシは本を開き、
息子は盤上へ。いや息子じゃなくて駒が。駒が盤上へ。
(こだわるな)


ワタシはひたすら読書に没頭。トーナメント戦の脇では指導対局。会場のすぐ傍ではキッズコーナーの喧騒と売り場から流れるエスカレーターのお客の導線

こういう環境で読書がはかどるタイプのワタシ。
やがて旦那が来たので顔を上げると 「ジュースかなんかいる?」
息子はと訊くと 次が準決勝
「相手はKくん。」

前回負けた相手だし。雪辱なるか・・・・いやどうか。


結果 ・・・スコーンと 負け。そういうわけで今回も3位。

「・・・3位と3位が2つ揃ったら 2位に交換してくれるといいなぁ」 とは旦那の弁
銀のエンゼルじゃないんだから。


息子曰く

「果汁50%のジュースと果汁50%のジュースを合わせても果汁100%にはならないんだよ」 と
溜息交じりに旦那を睨む。 
オマエは正しい。・・・でもなんだろうこの気持ち。


次こそ頑張れ。
皆 勝った数と同じくらいに負けて此処に来ているんだ。
(※当社比 プラス 人生訓)

ちなみに塚田先生のお嬢様は中学生の部で3位に入賞なされていました。
並み居る会館有段者のライバルの中で収めた成績は素晴らしい。


ラストを飾るゲスト棋士との大じゃんけん大会、興奮の坩堝と化した会場で
席上後部からひときわうるさい小学生の声。確かめるまでも無く
「うるさいわっ」と一言息子に云おうと振り向いたら

はしゃぐ息子・優勝者・準優勝者の姿。あぐあぐ。


こういう場所で 素晴らしいライバルに出会い お互いを高めあい
できれば相手の素晴らしいところを吸収して帰ってこいよと願う親心
ウチの息子は

会場に漂うお馬鹿オーラの上澄みを10割り増しで吸収して成長しているように思えてならない
(検証1 : 変なフリが増えている
(検証2 : 妙に堂に入ってお馬鹿を誇るオーラを出しまくる
      例) 「僕って馬鹿だなぁ・・・(しゅーん」)→「僕って馬鹿だなぁ(わはははは)」


でもまあ


可愛いなぁ。盤をはさんでは敵同士でも 1歩離れれば同じ年頃の小学男子。
コロコロはしゃいだりじゃれたりなついたりしておりまする。
普段の生活では遊んだり宿題忘れたり転んだり池に落ちたりうんこもらしたり(※当社比較)
するのだろうか。
(まずしない)

こんだけやって毎年くたくたですの。
今はころころした子羊たちの群れで一杯のこの会場も
明日2日目は大勢の棋士で壇上は溢れんばかりに
(そして一般席はなにやら茶色っぽい叔父さんたちの群れで溢れんばかりに)


ウチですか。
・・・行きませんよ。いかに近かろうと 朝六時から 並べませんよ。
今年はニコ生で中継してくれるんだし
家でコタツで ゆっくり眺めることにします。

息子が頂いたのは 夏と同じ楯と 賞状
そして有り難い三浦九段の 色紙。

楯と賞状を速攻 押入れにしまいこんで
父と息子に 白い目で見られた母。

・・・・・・。


既に飾ってあるもんと 同じだからいいじゃないか。ウチ狭いんだ。

駐車場代 ン百円
お昼代 ン千円
ジュース代 ン百円 と。2014年最初の散財



そんなわけで
熱闘将棋ロード? 2014年 の開幕なのである



(そして財布は熱湯をかけたように熱い・・・・火の様だ・・・・)






P1070312.JPG

三枚揃った。ビンゴ。



ps: 2日目は朝 五時半 !! から並ぶ人々の光景がニコ生に。
   ・・・お疲れ様です。 






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ryang

①は以前の餃子のエントリかと思って
大変失礼しました~。

今回も3位。すばらしい成績ですね(^^
ともあれ順位にこだわらず、机の上の勉強以外の
いろんなことを吸収して、心健やかな成長をしていくの、
楽しみですね(^^
by ryang (2014-01-09 22:44) 

cassis


●ryang さま ありがとうございます^-^。

日付も順不同で勝手に更新するのに見つけてくださるんですねぇ^0^ アリガタヤ
「見つける」と云えば

校長先生が地方新聞の記事を目ざとく見つけてくれて
「賞状を持参したら表彰式をするよ」と
息子に云ってくださったんですが
「・・・目標の成績ではなかったので今回は結構です」
と断らせました。フッ・・・

ええ。親が書割りを作ったんですとも。
(・・・グスン)(´;ω;`)


by cassis (2014-01-09 23:47) 

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