ムック本やら生中継やら。 [つれづれ将棋]
今年も全五局完全生中継!!
・・・将棋公式棋戦「第72期名人戦」七番勝負の
すなはち現「名人位」である森内俊之名人への挑戦者を決めるA級順位戦リーグ
最終全5対局を史上最強5チャンネルにて 完全生中継しちゃう、という
昨年初導入されたスタイルを 今年もやりますよっ
・・・
という企画ですね。
スカパーのお試し2週間に申し込めば タダで見られます。
あ、そこの奥さん、スルーしないでっ
奥さん、待って。ようつべでも見られるんですってば・・・ (あぁ~~行ってしまうぅぅぅ・・・)
今朝ほど 久方ぶりに平日の書店に行きました
(今日は 『将棋世界』 の発売日 )(※息子の本です)
雑誌に伸ばした手の先
ひときわ少ない将棋情報誌のテリトリーに燦然と輝く
このような雑誌が
つい夕べのこと 宅の愚夫が
有料で契約したからにはと 朝に晩に
暇があればスカパーの「囲碁・将棋チャンネル」を視聴している
実に真面目なワタシに向かって
「かーさんのように 将棋を見るのが大好きだ、って云う人のこと
なんていうか知ってる?
「観る将棋好き」 = 『観る将』 って云うんだよふふふふ・・・・」
みるしょー。・・・「はましょー」か。 (浜田省吾にあやまれっ)
頭にこびりついたその言葉に反応してしまった この ぴあ の雑誌の表紙。
将棋を見ろと。見れってか。げぇが出るほど毎日見てるのに。
(かつて日中ワタシほど囲碁将棋チャンネルを視聴している主婦があっただろうか)
ぱらっ と中身を。
おぉ、『電王戦』 が載っておる。 (買っとんかーーーーーーぃ)
しかしまぁ・・・これはもしかして将棋ブームの兆しなのかもしれない
かつてメジャーになれぬまま苦杯を呑んで将棋から遠ざかって行った
将棋教室の母たちよ友たちよ
ついに来るべき日が・・・
サッカーみたいに
将棋にもこんなムック本が出ましたよっ・・・
(泪で前が見えないよ・・・)
感慨深いかどうかは今後の展開によるのだと思われ。
雑誌の企画としては全体的になんだか斜め上と感じるのは
ワタシだけかもしれないけれど。(だいたいヒトが見るトコ見てないしね)(自虐)
さて完全生中継5対局 だ。
少なくとも昨年 これを大真面目に朝から視聴していたワタシの
個人的な見解を申し上げれば
視聴した主婦は語る:
5局どのチャンネルをひねっても ピクリとも動かずに盤上を睨む棋士のアップ(ならまだいい)
ロングに構えた定位置のカメラは動かない
持ち時間は双方6時間 (!!
う、
動かない・・・・
10分以経過・・・
20分経過・・・・
「パチッ」
・・・・・。
せめて解説をくれ、と。
つくづく思う。将棋は解説あってのものですね
結局5局完全生、と云っても
視聴者が頼りにするのは 大盤で解説してくれる1局のみだ、というのは
解説する方にしても視聴側にとっても
忙しいことこの上ないのです
「観る将」 でもなんでもよろしいが
見るのが好き とはいえ
ワタシなどは少なくとも
解説の妙を堪能している1人なのだ
「あの先生の解説」 だから 見ようかな、という対局も
無いこともないワケだ。
ギャラリーは常に無責任に茶々を入れたり野次ったり
自分で指しもしないのに
「あぁ、アレはもう終わってる」 (※素人にわかるハズも無いが)
好きなように がやがややって楽しむ
(画面のこちら側だから聴こえるべくも無くて それでよい)
1人で見ていても うんうん、はぁ・・・、ほぅほーぅ と
心は解説のお相手の女流棋士になっていたりする
それを上手いこと誘導し煽り 盛り立ててくれるのが
カリスマ解説棋士(と勝手に名づける)
ワタシの心の中では数人のカリスマ解説棋士がいるが
上手いなぁと感じる解説に当たると
矛盾するようだが
ドラマより面白い
非常にライブなドラマ を感じます
(あくまで個人的な感想であることを付け加えるものです。)
今年は谷川浩司 現連盟会長のA級陥落には衝撃が走りましたよね
(走ったんですよ奥さん 極限られたエリアながら)(奥さんて誰)
ご本人はB1からまた復帰に向けて頑張る、ということで
来期以降、A級復帰を期待するファンも沢山いるでしょうね。
会長職との兼務ということで 大変な中ですが
是非帰ってきて欲しい と願わずにいられません。
それにしても必ず2名は陥落する順位戦
A級戦は ホントに苛烈です。
・・・将棋公式棋戦「第72期名人戦」七番勝負の
すなはち現「名人位」である森内俊之名人への挑戦者を決めるA級順位戦リーグ
最終全5対局を史上最強5チャンネルにて 完全生中継しちゃう、という
昨年初導入されたスタイルを 今年もやりますよっ
・・・
という企画ですね。
スカパーのお試し2週間に申し込めば タダで見られます。
あ、そこの奥さん、スルーしないでっ
コチラ→ 囲碁将棋チャンネル公式You Tube
奥さん、待って。ようつべでも見られるんですってば・・・ (あぁ~~行ってしまうぅぅぅ・・・)
今朝ほど 久方ぶりに平日の書店に行きました
(今日は 『将棋世界』 の発売日 )(※息子の本です)
雑誌に伸ばした手の先
ひときわ少ない将棋情報誌のテリトリーに燦然と輝く
このような雑誌が
つい夕べのこと 宅の愚夫が
有料で契約したからにはと 朝に晩に
暇があればスカパーの「囲碁・将棋チャンネル」を視聴している
実に真面目なワタシに向かって
「かーさんのように 将棋を見るのが大好きだ、って云う人のこと
なんていうか知ってる?
「観る将棋好き」 = 『観る将』 って云うんだよふふふふ・・・・」
みるしょー。・・・「はましょー」か。 (浜田省吾にあやまれっ)
頭にこびりついたその言葉に反応してしまった この ぴあ の雑誌の表紙。
将棋を見ろと。見れってか。げぇが出るほど毎日見てるのに。
(かつて日中ワタシほど囲碁将棋チャンネルを視聴している主婦があっただろうか)
ぱらっ と中身を。
おぉ、『電王戦』 が載っておる。 (買っとんかーーーーーーぃ)
しかしまぁ・・・これはもしかして将棋ブームの兆しなのかもしれない
かつてメジャーになれぬまま苦杯を呑んで将棋から遠ざかって行った
将棋教室の母たちよ友たちよ
ついに来るべき日が・・・
サッカーみたいに
将棋にもこんなムック本が出ましたよっ・・・
(泪で前が見えないよ・・・)
感慨深いかどうかは今後の展開によるのだと思われ。
雑誌の企画としては全体的になんだか斜め上と感じるのは
ワタシだけかもしれないけれど。(だいたいヒトが見るトコ見てないしね)(自虐)
さて完全生中継5対局 だ。
少なくとも昨年 これを大真面目に朝から視聴していたワタシの
個人的な見解を申し上げれば
視聴した主婦は語る:
『放送事故かと思いました。』
5局どのチャンネルをひねっても ピクリとも動かずに盤上を睨む棋士のアップ(ならまだいい)
ロングに構えた定位置のカメラは動かない
持ち時間は双方6時間 (!!
う、
動かない・・・・
10分以経過・・・
20分経過・・・・
「パチッ」
へ、今なんか音した?????
・・・・・。
せめて解説をくれ、と。
つくづく思う。将棋は解説あってのものですね
結局5局完全生、と云っても
視聴者が頼りにするのは 大盤で解説してくれる1局のみだ、というのは
解説する方にしても視聴側にとっても
忙しいことこの上ないのです
「観る将」 でもなんでもよろしいが
見るのが好き とはいえ
ワタシなどは少なくとも
解説の妙を堪能している1人なのだ
「あの先生の解説」 だから 見ようかな、という対局も
無いこともないワケだ。
ギャラリーは常に無責任に茶々を入れたり野次ったり
自分で指しもしないのに
「あぁ、アレはもう終わってる」 (※素人にわかるハズも無いが)
好きなように がやがややって楽しむ
(画面のこちら側だから聴こえるべくも無くて それでよい)
1人で見ていても うんうん、はぁ・・・、ほぅほーぅ と
心は解説のお相手の女流棋士になっていたりする
それを上手いこと誘導し煽り 盛り立ててくれるのが
カリスマ解説棋士(と勝手に名づける)
ワタシの心の中では数人のカリスマ解説棋士がいるが
上手いなぁと感じる解説に当たると
矛盾するようだが
ドラマより面白い
非常にライブなドラマ を感じます
(あくまで個人的な感想であることを付け加えるものです。)
今年は谷川浩司 現連盟会長のA級陥落には衝撃が走りましたよね
(走ったんですよ奥さん 極限られたエリアながら)(奥さんて誰)
ご本人はB1からまた復帰に向けて頑張る、ということで
来期以降、A級復帰を期待するファンも沢山いるでしょうね。
会長職との兼務ということで 大変な中ですが
是非帰ってきて欲しい と願わずにいられません。
それにしても必ず2名は陥落する順位戦
A級戦は ホントに苛烈です。
雑誌に興味のある方はどうぞ。
2014-03-03 13:04
nice!(9)
コメント(4)
トラックバック(0)
横の大盤で解説しまくってくれるのなら
いいんですが(汗)
みるしょー ハマショー・・・・
高校時代 ヒカシューが好きでした(大爆発)
by 獏 (2014-03-03 21:11)
●獏 さま ありがとうございます^-^。
ワタシの高校の時はヒカシューあまりにマニア過ぎて
「隠れヒカシュー」 とか
「ヒカシュー好きな女の子は美人が多い」 とか
よく理解できない伝説と化しておりました。
試しに息子に「ヒカシュー知ってる?」と訊いたら
「・・・ピカチュー?」 と
余りに予定調和な返事が返ってきました。アッチョンブリケ
by cassis (2014-03-03 21:28)
ヒカシューの「パイク」を
コピーして高校の文化祭で
演奏したのは・・・
国家的機密事項です(@@;)
でも「パイク」が魚の「かます」だってこと
その時は知りませんでした(爆)
by 獏 (2014-03-04 21:37)
●獏 さま
おぉぉ~! 「バイク」!
ホラー映画『チェンジリング』の
国内テーマ曲でしたよね~
♪泡と 浮く 空気にパイク
♪泳いでゆけないもどかしさ
・・・同年代 バレました? アヘ( ´△`)アヘ
ワタシは当時はまだフォークギターでした(モラレス)
もっ・・・(恥)
by cassis (2014-03-04 22:04)