姫皮の梅あえ。 [家呑み・つまみ]
「筍(たけのこ)掘り」 で なにが嬉しいといって
新鮮なものが手に入ることにより
普段 スーパーで売っている水煮なぞでは作り得ない 品物が
ゲットできることです。
市販の「水煮」 に ほぼ 同梱されていない (amazonか) モノ。
それは
「 姫皮(ひめかわ) 」 。
きゃっ イヤーーーン
・・・・・ (どんなもんだい)
(なにが)
「姫皮の梅あえ」
1. 梅干し1/2個はあらかじめ包丁の背で叩いておく
2. 1.に酒大さじ1と
醤油大さじ1 を混ぜ合わせる
3. 適宜な大きさにきった姫皮部分(穂先の柔らかい部分) を2 に混ぜ合わせる
4.冷蔵庫で2時間程度寝かして出来上がり
これをちびちび いただく 相手は 日本酒 でしょう。
収穫してから 茹で上げるまでの時間の長さで
姫皮の収量も決まってきます。
より沢山の この貴重な部分を味わいたかったら とにかく
収穫してから茹でるまでの時間を如何に短縮するか、でしょうね
我が家ではもう 今年は十分、というくらい いただきました。
全国区で見ると 筍は余るくらい収量があるはずなんですよね
里山の 今や邪魔者、「筍(たけのこ)」 を
皆さん、どうにかして収穫する手立てを考えましょうね。
姫皮。
穂先に集中しているものならばラクチンなのだが
筍(たけのこ)には 節、というものがあり
その前後の皮部分が 柔らかい という特徴を持っている
だから
単純に 「穂先の方だから柔らかい」 という法則は当てはまらない
それと
先のほうの柔らかい部分だけを選別していると
=(イコール) ウマミの爆弾、である アク、の留まる箇所を
捨ててしまうことにも成りかねない、という
非常に アンビバレンツな葛藤を 生じてしまう事態に陥る。
要は
アクを抜いて 茹で上がった筍(たけのこ) の
食べられる部分は
野生の勘で 探す他 無い、ということだ。 (ホホホ)
なに、 簡単なことです。
「ここ、食べられそうじゃない?」 という箇所があったら
指先でちぎって
食べてみればよいということです。
美味しかったら 食べられる場所、ということです。
多少 アクが残っていて ツンツン と独特の舌先を刺激するナニかがあったとして
それが不快でなければ 食べてヨロシイのではないか、と。
姫皮ごときで熱く語って 今週の締めですわ。
GW…
実家の掃除、かな。
新鮮なものが手に入ることにより
普段 スーパーで売っている水煮なぞでは作り得ない 品物が
ゲットできることです。
市販の「水煮」 に ほぼ 同梱されていない (amazonか) モノ。
それは
「 姫皮(ひめかわ) 」 。
きゃっ イヤーーーン
・・・・・ (どんなもんだい)
(なにが)
「姫皮の梅あえ」
1. 梅干し1/2個はあらかじめ包丁の背で叩いておく
2. 1.に酒大さじ1と
醤油大さじ1 を混ぜ合わせる
3. 適宜な大きさにきった姫皮部分(穂先の柔らかい部分) を2 に混ぜ合わせる
4.冷蔵庫で2時間程度寝かして出来上がり
これをちびちび いただく 相手は 日本酒 でしょう。
収穫してから 茹で上げるまでの時間の長さで
姫皮の収量も決まってきます。
より沢山の この貴重な部分を味わいたかったら とにかく
収穫してから茹でるまでの時間を如何に短縮するか、でしょうね
我が家ではもう 今年は十分、というくらい いただきました。
全国区で見ると 筍は余るくらい収量があるはずなんですよね
里山の 今や邪魔者、「筍(たけのこ)」 を
皆さん、どうにかして収穫する手立てを考えましょうね。
姫皮。
穂先に集中しているものならばラクチンなのだが
筍(たけのこ)には 節、というものがあり
その前後の皮部分が 柔らかい という特徴を持っている
だから
単純に 「穂先の方だから柔らかい」 という法則は当てはまらない
それと
先のほうの柔らかい部分だけを選別していると
=(イコール) ウマミの爆弾、である アク、の留まる箇所を
捨ててしまうことにも成りかねない、という
非常に アンビバレンツな葛藤を 生じてしまう事態に陥る。
要は
アクを抜いて 茹で上がった筍(たけのこ) の
食べられる部分は
野生の勘で 探す他 無い、ということだ。 (ホホホ)
なに、 簡単なことです。
「ここ、食べられそうじゃない?」 という箇所があったら
指先でちぎって
食べてみればよいということです。
美味しかったら 食べられる場所、ということです。
多少 アクが残っていて ツンツン と独特の舌先を刺激するナニかがあったとして
それが不快でなければ 食べてヨロシイのではないか、と。
姫皮ごときで熱く語って 今週の締めですわ。
GW…
実家の掃除、かな。
ムフフ。この小鉢に品良く治まっている姿が
いかにも大人のたたずまい(^^
おいしそうですね~~~。
鮮度の良い筍ならでは。ですねっ。
by ryang (2014-05-03 21:42)
● ryang さま 有り難うございます^-^。
実際はタッパーに山ほど作って抱えてかきこんでます。
このようなものは1年に1回、食べれば十分、といいつつ
『もう1度行きますよー♪』 というお年寄りクラブの催しに
「ついて行っちゃおうかな」 などと節操も無く。
by cassis (2014-05-03 22:08)
おひさしぶりです。我が家でも煮ましたよ~。筍!買う方もいると思いますが、やっぱりいただくので、「来ないかな―」とわくわく待って、たいてい1度にいっぱい来るので「もういいよ!」って感じになっちゃうのですが…。
穂先とヒメカワがやっぱりいいですねぇ~
by 娘。 (2014-05-04 00:53)
● 娘。 さま 有り難うございます^-^v
煮ましたか~w
1本煮るのに時間がかかるのがねぇ
鍋が大きくないと本数 × 2時間とかって
もう ガス代を計算すると …オマイガッッ!!!
せっかく出た初物を食べたいと願うのは
どうにも本能ですねっっっ
by cassis (2014-05-04 08:18)