『死ぬ死ぬ』Dr. 再び。 [遠距離介護(母。)]
年末
母を病院から施設に返す時に
「今年もこれで最期の通院。
で
来年は四月。何にもなければ四月になりますからね。
何にもなければね。…
…頼むから十分自制して、"なんにもない" ようにしてください。
(※ ここ2年 春先に体調を崩して数値を悪化させては
イレギュラーに再来院する律儀な患者)
…と 母親に念を押した。
年末からお正月にかけてこと「食事」に関して自制心の利かなくなる母親について
毎度のことながら
数値の微妙な悪化に異常に敏感な
『死ぬ死ぬ』ドクター主治医による
「現状についてのカンファレンス」の呼びつけが気軽く行われることに
家族としてはつくづく閉口していたこともある。
それでも当初はいちいち「ドクターのいいつけ」に従い
片道3時間半の道のりをえっちら行き来していたが
その「僕の有難いカンファレンス聞きに来い」自体が
実は大変アバウトなものであるということがこの度判明した
※参照
以下近年~最近の経過の要約である。
=================================================
◆ドクターの理解から家族へのアプローチまとめ◆ :
母の数値悪い = ▲当病院(地元)ではこれ以上サポート以外今後の展開見えない
= 隣接市の専門医への紹介
= 一昨年同様隣接市へ来院 = 数値問題なし
= そして一年(※この間3か月に一度のペースで隣接市の専門医へ通院)
= 数値の悪化 = 春先 隣接市病院へ再来院
= 数値問題なし = 再び地元病院
= 半年経過(※この間3か月に一度…(同上))
= 母の数値悪い =※▲当病院ではこれ以上… (←今ココ)
(※▲時点に戻る)
悪いことに ここまでの間に母親が厄介になっている施設では色々人事の変化が急激に起こり
看護師ケアマネ居室担当に至るまで一斉に交代してしまったので
これまでの経緯を詳細に理解してくれている担当も居ない。
従って今回、施設側から
「早く専門医に診せて下さい」という切迫した要請があった時点で
専門医に既に二年前に紹介されているぞ、という事実は無かったことにされ
全体の話としては
完全に振り出しに戻っ(強制) ちゃってるワケである
電話越しに打ち合わせている際にこの事実に気が付いた当方家族
(主にワタシ) の
げんなり感
推して知るべしでございます。……((´;ω;`)ウッ…
=================================================
でもね 一方
閉鎖社会の唯一無二の総合病院に全て頼らざるを得ない田舎町のこと
ややこしいこと云ってドクターの不興を買ったら、という
負の『田舎あるある』・怒涛のアナクロニズム
結局施設看護師さんとすり合わせをし
カンファレンスには施設看護師さんが代打で赴いて下さることとなり
(この辺りは理解の早い看護師さんでよかった)
以下なるべく良しなに穏便に済ませるべく
近日 振り出しに戻って母を病院に連れて行くこととした。
はぁぁ。
移転後の病院はこれまで月に二回のみあった土曜日の診察が
無くなってしまう。
必然的にこれからは平日の 限定曜日に赴くこととなる。
三月は あれやこれやで有給がかさむ。
こちとら重ねて取りたい旨 云い辛さに胃が痛む。
何が腹立たしいって
こんな思いして取得する有給休暇が
自分の為じゃないことに浪費されるってことだなぁああああ!!
(ハイご一緒にそこのアナタ)
===========================================-
そんなこんなで非番の本日の朝から
部屋とTシャツとワタシ…
ではなく
ババと病院とワタシ、そして介護タクシーの4つどもえの日程調節に四苦八苦しつつ
電話とメモと首っ引きで半日を費やし
それこそ
絶対徒労に終わるであろうプロジェクトの為の努力に身を窶したのだった。
ケッ
母を病院から施設に返す時に
「今年もこれで最期の通院。
で
来年は四月。何にもなければ四月になりますからね。
何にもなければね。…
…頼むから十分自制して、"なんにもない" ようにしてください。
(※ ここ2年 春先に体調を崩して数値を悪化させては
イレギュラーに再来院する律儀な患者)
…と 母親に念を押した。
年末からお正月にかけてこと「食事」に関して自制心の利かなくなる母親について
毎度のことながら
数値の微妙な悪化に異常に敏感な
『死ぬ死ぬ』ドクター主治医による
「現状についてのカンファレンス」の呼びつけが気軽く行われることに
家族としてはつくづく閉口していたこともある。
それでも当初はいちいち「ドクターのいいつけ」に従い
片道3時間半の道のりをえっちら行き来していたが
その「僕の有難いカンファレンス聞きに来い」自体が
実は大変アバウトなものであるということがこの度判明した
※参照
以下近年~最近の経過の要約である。
=================================================
◆ドクターの理解から家族へのアプローチまとめ◆ :
母の数値悪い = ▲当病院(地元)ではこれ以上サポート以外今後の展開見えない
= 隣接市の専門医への紹介
= 一昨年同様隣接市へ来院 = 数値問題なし
= そして一年(※この間3か月に一度のペースで隣接市の専門医へ通院)
= 数値の悪化 = 春先 隣接市病院へ再来院
= 数値問題なし = 再び地元病院
= 半年経過(※この間3か月に一度…(同上))
= 母の数値悪い =※▲当病院ではこれ以上… (←今ココ)
(※▲時点に戻る)
悪いことに ここまでの間に母親が厄介になっている施設では色々人事の変化が急激に起こり
看護師ケアマネ居室担当に至るまで一斉に交代してしまったので
これまでの経緯を詳細に理解してくれている担当も居ない。
従って今回、施設側から
「早く専門医に診せて下さい」という切迫した要請があった時点で
専門医に既に二年前に紹介されているぞ、という事実は無かったことにされ
全体の話としては
完全に振り出しに戻っ(強制) ちゃってるワケである
電話越しに打ち合わせている際にこの事実に気が付いた当方家族
(主にワタシ) の
げんなり感
推して知るべしでございます。……((´;ω;`)ウッ…
=================================================
でもね 一方
閉鎖社会の唯一無二の総合病院に全て頼らざるを得ない田舎町のこと
ややこしいこと云ってドクターの不興を買ったら、という
負の『田舎あるある』・怒涛のアナクロニズム
結局施設看護師さんとすり合わせをし
カンファレンスには施設看護師さんが代打で赴いて下さることとなり
(この辺りは理解の早い看護師さんでよかった)
以下なるべく良しなに穏便に済ませるべく
近日 振り出しに戻って母を病院に連れて行くこととした。
はぁぁ。
移転後の病院はこれまで月に二回のみあった土曜日の診察が
無くなってしまう。
必然的にこれからは平日の 限定曜日に赴くこととなる。
三月は あれやこれやで有給がかさむ。
こちとら重ねて取りたい旨 云い辛さに胃が痛む。
何が腹立たしいって
こんな思いして取得する有給休暇が
自分の為じゃないことに浪費されるってことだなぁああああ!!
(ハイご一緒にそこのアナタ)
===========================================-
そんなこんなで非番の本日の朝から
部屋とTシャツとワタシ…
ではなく
ババと病院とワタシ、そして介護タクシーの4つどもえの日程調節に四苦八苦しつつ
電話とメモと首っ引きで半日を費やし
それこそ
絶対徒労に終わるであろうプロジェクトの為の努力に身を窶したのだった。
ケッ
2017-03-08 23:04
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コメント(3)
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なんとまあ... 想像に難くないですが
それにしても言葉がありません(T_T)
望んでいない医療をなかば強制的に提供させる
というのはいかがなものかと思いますが
病院の方針として云々と出されると
連れて帰るわけにもいかないし...
はたしてこの国はどこに向かっているのかと(怒。
by ryang (2017-04-01 00:49)
ストレススゴいだろうな。私ゃ持ちませんでした
by さきしなのてるりん (2017-04-05 20:47)
●ryangさま 有難うございます^-^。
こんなアナクロい自体がまかり通っているなんて
アァ…と憤りを隠せずにいたのですが
なんとこの病院今期赤字ウン億円だそうで
地元でも議会を賑わす問題に発展していると
さもありなん。
●さきしなのてるりんさま 有難うございます^-^
頑張ってストレッサーズ(与えるほう)を目指しましょうお互いに
憎まれっ子になっても世に憚ること目指して…
(エッ)
今は
獣のように動かず体力回復に努めてください
by cassis (2017-04-06 22:02)