退院狂想曲。 [遠距離介護]
単身、実家へ。
父の主治医で内科の先生によるカンファレンスを聴く為、平日の金曜日の
息子の夏休み前にして最後の登校日、である。
(ごめんよ息子。そしてその為に半日休業を取ってくれた旦那様にも謝っとこう。スマン)
先生、お願いです。
「とりあえず当初心配された嚥下障害も少しは改善されているようですし・・・・
胃ろうの心配も無いかと。
入院の原因となった脱水症状もなくなりましたし・・・・体力も少しは回復されたようですので、
そろそろ退院のことも考えていいのかなーーと・・・・・」
キタコレーー!!!!
恐れていたご通達。「退院」の二文字。
困る。今、帰宅されても困るのだ。
母のことはどーする。
父が今退院してしまったら・・・
「せ、せんせい。 食事のことはどーしたらよろしいのでしょう?
父はまだミキサー食のままです。このまま退院したら・・・・いやいや
第一、ヘルパーさんの算段も何もしていませんし、・・・」
あせってまくし立てるワタクシの様子を見て先生、
「ケアマネとは相談はされていないのですか?」
・・いやだから、まだ介護認定も降りていないのです。
「せっ、せんぜい。もしもですよ。もしも最長、退院の時期を延ばすとして、ぶっちゃけ最長どこまで
可能なんでしょうか?」・・・ぶっちゃけるワタシ。
窮鳥懐に入らば、猟師も此れを撃たず。・・か、どうかはわからないが
この先生は、比較的優しい、家族に親身になってくれる先生、だとケアマネに訊いている。
使えるものは親でも先生でも。溺れるものは藁をも・・・このさい何だっていい。
「せんせい、どうなんでしょうか??」
詰め寄るワタクシ。
「・・・うーーん・・・二階の療養病棟が空くのを待てば・・・・最大・・・ゴニョゴニョ・・・一ヶ月程度は・・・」
という言葉を引き出した。
父の病室に寄ると、待ちかねたように父親が
「24日に退院できると先生が言った。」
とたどたどしくサインペンでボードに書く。
(実は字を書くのも近頃はおぼつかない父。字を認識は出来るけれども書くのが困難、という部分的な欠け、が大きくなっているように思う)
「・・・ごめんね。今、準備しているけど、もうちょっとかかりそうだから待ってて。」とワタシ。
「入れ歯が治れば、もっと沢山食べれる。食事、心配無い。」
「・・うん。もうちょっと太ってから退院しよう。」
それから自分の言葉で口で父は
「・・・俺はもう疲れたよ。」とうっすら笑った。「もう、ばあさんの面倒は見れないよ。」
ワタシ「うん、何とか色々考えてみる。」
「悪いな。頼む」 と眉間に手をかざす。また、「近所中に迷惑かけて辛い。」と。
とにかくケアマネと相談、の先生のお言葉通り、病院を出て
早速その足でケアマネのところへ行く。
コレコレこういうワケなんです。・・・・難しい表情をするケアマネ。(・・・どうでもいいけど、たまには笑えよ。)
曰く、父の場合、介護の認定に必要な具体的な障害、が見受けられない、という。
ハッキリした認知の症状も見えない。足もよろよろながら歩ける。
脳梗塞の後遺症、という診断がどうやら、認定においてはハッキリとした基準の対象にならないらしい。
・・・たしかにあいまいではあるが、逆に考えればあらゆるところに細かい障害がある、ということなのに。
散発だが見当識障害=高次機能障害がある。
ふらつきながら歩くのが精一杯。
いまだミキサー食より固いものが食べられない。
・・・・これでどうやって自立した生活を送れるというのか。
しかも、父の退院によってもう1人、退所せざるを得ない存在が・・・
「お母様こそ、ヘルパーを利用すれば、自宅で自立できるんじゃない?」
・・できるでしょうよ。だがしかし、金輪際自立を「したくない」 という強い意志で居る母は
父の退院をてぐすね引いて待っている。
「お母様にきちんとお話をしないといけないわね。アナタからね。お母様がどうしたいのか、確認する意味でね。」
結局、他人の推し量れない領域と云うのはある。ケアマネにそこまでのぞむべくもないし。
ケアマネに介護認定の期日を早めてもらう旨 お願いして頭を下げ、その足で母のいる施設へ。
現状理解、拒否
平日にワタシが来ることなどすっかりアタマから消え去っている母はワタシを見て
「何か悪い知らせを持ってきたんだろう。あぁー、いやだいやだ。泣きたくなる。アタシは今日は具合が悪くてお風呂にも入っていないんだよ。夕べも寝汗がひどかったし、一睡も出来てなくて」
堰を切ったように「自分」を語る母である。なんとかさえぎって
これまでの経過、父の退院の話が出たこと、これ以上父に無理をさせる生活は出来ないこと、など話した。
出来るだけ平易な言葉で話したつもり・・・・だったが。
「アタシはね、前のように父さんが台所を出来るようになってくれればそれでいいんだけどね。」
・・・・
ナノ単位で現状を理解してくれない。あぁーーもうっっ!!
アタマをかきむしりたい衝動に駆られる。
「だから、それはムリッ! これからは自分の世話はヘルパーさんに任せていかなくちゃイケナイんだよ。」
母の痛めた腰は外科的には既に治っているらしい。本人が訴える足の痛みは、外科の診察では今、治療も行われていない。つまり、本人がその気になれば
「歩けないことは無い」 状態らしいのだが・・・本人は頑として歩けない・痛くて立てない、という。
「車椅子がね、ラクなんだよ。そうそう、ここの職員はね、アタシが1人で車椅子を動かしているのを見ても
後ろから押してくれないんだよ。前のところはよかったねぇ・・・気が付く人ばっかりで。」
自分で出来るから押さないのだ。
「とにかく自分の面倒は自分=ヘルパー利用で見ていかなくちゃイケナイんだよ。」
「あぁー、いやだいやだ。考えたくないよ。そんなこと今は。」
鼻を啜りながら云う。だがしかし、・・・
「今考えなくていつ、考えるの??」
スミマセンが年寄り相手にまたしてもキレてますワタシ。
果てしなく不毛な時間が消費され・・・・
「とにかく、アタシがここを出ればいいんでしょう。あとはお前達の判断に任せるから。」
ついに観念してくれた・・・のか。
「でもねぇ、じいちゃんが退院してもねぇ、同じデイとかに通うのはイヤだよねぇ。他に夫婦で居るヒトあんまり
見ないし。みっともないし。喋れないし頭もハッキリしないんじゃいてもつまんないよねぇ。」
ハッキリしないからといって、
「・・・アタマがおかしくなった、ていうのは止めてね。」
と、脳梗塞予後の話をどう判りやすく説明したら良いのか、毎度あぐねているワタシがそう云うと、
「・・・アンタは知らないだろうケド、アタシだけが知っているんだけど。
だいたいあアの人の家は、アタマのおかしい人が出るスジ、なんだから。家系だよ。優秀だからって、
陰でおかしくなった人が沢山居るんだから。」
何を言い出すのかこの母親は。
娘のワタシにも父方の血は流れているというのに。
「ソンナ話を聞きに来たんじゃないからアタシ。」
遮(さえぎ)ると、憎憎しげにワタシを睨みながらもやっと口をつぐんだ。
これが、アタシの母親。
昔から、父とアタシが結託して自分を責めている、と思い込み、
とんでもないところからとんでもない最終兵器を引っ張り出す。年齢がそれをさらに露骨にさせるのか。
その時ドアからスタッフの女性が顔を覗かせた。
「あら、この方(ワタシ)誰ですか? ご紹介くださる?(笑顔)」
母・・・「あー、娘ですよ。わざわざ荷物を持って平日に来てくれたんですよ(笑顔)」
スタッフが広間に行ってしまうと自分も行くので
「さっさと車椅子を押せ。人が見てるから。」
身内が押さないと 「恥ずかしい」 のだそうな。気の利かない娘だと思われるだろう、と。
・・・もう、どう思われてもいいっす。・・・
母の貴重品を事務局に預けて(所長と目が会うたび胃が痛いのは、いつまで居させてもらえるのか、という現状に突っ込まれのが怖いからだ)
施設を後にした。
木々に囲まれた高台にあるこじんまりしたこ綺麗な施設。
小さな庭に、スタッフに付き添われて散歩しているおばあさんが「いい空気だねぇ」と 微笑んでいる。
・・・どうしてアレがアタシの母親じゃないのだろう。
外の空気を感じて、お花を綺麗だといいながら穏やかに笑ってくれるあのヒトが。
考えたら泣けそうになったので、車に入って「あーーーー。」 と吐き出してみる。
あほくさ。アタシ1人に起こっていることじゃないや。
感傷に浸っているヒマがあったら出来ることをせねば。
とりあえず実家に戻ってご近所に様子を聞こう。無人で突っ立っている「家」のことも色々
しなくてはいけないから。・・・・・・
ソコが実は、一番ハードな部分だったりするのだが。
父の主治医で内科の先生によるカンファレンスを聴く為、平日の金曜日の
息子の夏休み前にして最後の登校日、である。
(ごめんよ息子。そしてその為に半日休業を取ってくれた旦那様にも謝っとこう。スマン)
先生、お願いです。
「とりあえず当初心配された嚥下障害も少しは改善されているようですし・・・・
胃ろうの心配も無いかと。
入院の原因となった脱水症状もなくなりましたし・・・・体力も少しは回復されたようですので、
そろそろ退院のことも考えていいのかなーーと・・・・・」
キタコレーー!!!!
恐れていたご通達。「退院」の二文字。
困る。今、帰宅されても困るのだ。
母のことはどーする。
父が今退院してしまったら・・・
「せ、せんせい。 食事のことはどーしたらよろしいのでしょう?
父はまだミキサー食のままです。このまま退院したら・・・・いやいや
第一、ヘルパーさんの算段も何もしていませんし、・・・」
あせってまくし立てるワタクシの様子を見て先生、
「ケアマネとは相談はされていないのですか?」
・・いやだから、まだ介護認定も降りていないのです。
「せっ、せんぜい。もしもですよ。もしも最長、退院の時期を延ばすとして、ぶっちゃけ最長どこまで
可能なんでしょうか?」・・・ぶっちゃけるワタシ。
窮鳥懐に入らば、猟師も此れを撃たず。・・か、どうかはわからないが
この先生は、比較的優しい、家族に親身になってくれる先生、だとケアマネに訊いている。
使えるものは親でも先生でも。溺れるものは藁をも・・・このさい何だっていい。
「せんせい、どうなんでしょうか??」
詰め寄るワタクシ。
「・・・うーーん・・・二階の療養病棟が空くのを待てば・・・・最大・・・ゴニョゴニョ・・・一ヶ月程度は・・・」
という言葉を引き出した。
父の病室に寄ると、待ちかねたように父親が
「24日に退院できると先生が言った。」
とたどたどしくサインペンでボードに書く。
(実は字を書くのも近頃はおぼつかない父。字を認識は出来るけれども書くのが困難、という部分的な欠け、が大きくなっているように思う)
「・・・ごめんね。今、準備しているけど、もうちょっとかかりそうだから待ってて。」とワタシ。
「入れ歯が治れば、もっと沢山食べれる。食事、心配無い。」
「・・うん。もうちょっと太ってから退院しよう。」
それから自分の言葉で口で父は
「・・・俺はもう疲れたよ。」とうっすら笑った。「もう、ばあさんの面倒は見れないよ。」
ワタシ「うん、何とか色々考えてみる。」
「悪いな。頼む」 と眉間に手をかざす。また、「近所中に迷惑かけて辛い。」と。
とにかくケアマネと相談、の先生のお言葉通り、病院を出て
早速その足でケアマネのところへ行く。
コレコレこういうワケなんです。・・・・難しい表情をするケアマネ。(・・・どうでもいいけど、たまには笑えよ。)
曰く、父の場合、介護の認定に必要な具体的な障害、が見受けられない、という。
ハッキリした認知の症状も見えない。足もよろよろながら歩ける。
脳梗塞の後遺症、という診断がどうやら、認定においてはハッキリとした基準の対象にならないらしい。
・・・たしかにあいまいではあるが、逆に考えればあらゆるところに細かい障害がある、ということなのに。
散発だが見当識障害=高次機能障害がある。
ふらつきながら歩くのが精一杯。
いまだミキサー食より固いものが食べられない。
・・・・これでどうやって自立した生活を送れるというのか。
しかも、父の退院によってもう1人、退所せざるを得ない存在が・・・
「お母様こそ、ヘルパーを利用すれば、自宅で自立できるんじゃない?」
・・できるでしょうよ。だがしかし、金輪際自立を「したくない」 という強い意志で居る母は
父の退院をてぐすね引いて待っている。
「お母様にきちんとお話をしないといけないわね。アナタからね。お母様がどうしたいのか、確認する意味でね。」
結局、他人の推し量れない領域と云うのはある。ケアマネにそこまでのぞむべくもないし。
ケアマネに介護認定の期日を早めてもらう旨 お願いして頭を下げ、その足で母のいる施設へ。
現状理解、拒否
平日にワタシが来ることなどすっかりアタマから消え去っている母はワタシを見て
「何か悪い知らせを持ってきたんだろう。あぁー、いやだいやだ。泣きたくなる。アタシは今日は具合が悪くてお風呂にも入っていないんだよ。夕べも寝汗がひどかったし、一睡も出来てなくて」
堰を切ったように「自分」を語る母である。なんとかさえぎって
これまでの経過、父の退院の話が出たこと、これ以上父に無理をさせる生活は出来ないこと、など話した。
出来るだけ平易な言葉で話したつもり・・・・だったが。
「アタシはね、前のように父さんが台所を出来るようになってくれればそれでいいんだけどね。」
・・・・
ナノ単位で現状を理解してくれない。あぁーーもうっっ!!
アタマをかきむしりたい衝動に駆られる。
「だから、それはムリッ! これからは自分の世話はヘルパーさんに任せていかなくちゃイケナイんだよ。」
母の痛めた腰は外科的には既に治っているらしい。本人が訴える足の痛みは、外科の診察では今、治療も行われていない。つまり、本人がその気になれば
「歩けないことは無い」 状態らしいのだが・・・本人は頑として歩けない・痛くて立てない、という。
「車椅子がね、ラクなんだよ。そうそう、ここの職員はね、アタシが1人で車椅子を動かしているのを見ても
後ろから押してくれないんだよ。前のところはよかったねぇ・・・気が付く人ばっかりで。」
自分で出来るから押さないのだ。
「とにかく自分の面倒は自分=ヘルパー利用で見ていかなくちゃイケナイんだよ。」
「あぁー、いやだいやだ。考えたくないよ。そんなこと今は。」
鼻を啜りながら云う。だがしかし、・・・
「今考えなくていつ、考えるの??」
スミマセンが年寄り相手にまたしてもキレてますワタシ。
果てしなく不毛な時間が消費され・・・・
「とにかく、アタシがここを出ればいいんでしょう。あとはお前達の判断に任せるから。」
ついに観念してくれた・・・のか。
「でもねぇ、じいちゃんが退院してもねぇ、同じデイとかに通うのはイヤだよねぇ。他に夫婦で居るヒトあんまり
見ないし。みっともないし。喋れないし頭もハッキリしないんじゃいてもつまんないよねぇ。」
ハッキリしないからといって、
「・・・アタマがおかしくなった、ていうのは止めてね。」
と、脳梗塞予後の話をどう判りやすく説明したら良いのか、毎度あぐねているワタシがそう云うと、
「・・・アンタは知らないだろうケド、アタシだけが知っているんだけど。
だいたいあアの人の家は、アタマのおかしい人が出るスジ、なんだから。家系だよ。優秀だからって、
陰でおかしくなった人が沢山居るんだから。」
何を言い出すのかこの母親は。
娘のワタシにも父方の血は流れているというのに。
「ソンナ話を聞きに来たんじゃないからアタシ。」
遮(さえぎ)ると、憎憎しげにワタシを睨みながらもやっと口をつぐんだ。
これが、アタシの母親。
昔から、父とアタシが結託して自分を責めている、と思い込み、
とんでもないところからとんでもない最終兵器を引っ張り出す。年齢がそれをさらに露骨にさせるのか。
その時ドアからスタッフの女性が顔を覗かせた。
「あら、この方(ワタシ)誰ですか? ご紹介くださる?(笑顔)」
母・・・「あー、娘ですよ。わざわざ荷物を持って平日に来てくれたんですよ(笑顔)」
スタッフが広間に行ってしまうと自分も行くので
「さっさと車椅子を押せ。人が見てるから。」
身内が押さないと 「恥ずかしい」 のだそうな。気の利かない娘だと思われるだろう、と。
・・・もう、どう思われてもいいっす。・・・
母の貴重品を事務局に預けて(所長と目が会うたび胃が痛いのは、いつまで居させてもらえるのか、という現状に突っ込まれのが怖いからだ)
施設を後にした。
木々に囲まれた高台にあるこじんまりしたこ綺麗な施設。
小さな庭に、スタッフに付き添われて散歩しているおばあさんが「いい空気だねぇ」と 微笑んでいる。
・・・どうしてアレがアタシの母親じゃないのだろう。
外の空気を感じて、お花を綺麗だといいながら穏やかに笑ってくれるあのヒトが。
考えたら泣けそうになったので、車に入って「あーーーー。」 と吐き出してみる。
あほくさ。アタシ1人に起こっていることじゃないや。
感傷に浸っているヒマがあったら出来ることをせねば。
とりあえず実家に戻ってご近所に様子を聞こう。無人で突っ立っている「家」のことも色々
しなくてはいけないから。・・・・・・
ソコが実は、一番ハードな部分だったりするのだが。
大変ですね・・・
これも浮世の現実
そのうち自らにも様々な形で
降りかかるであろう事象
申し訳ありませんが
そういう気持ちで拝読しています
どうかお気持ちをしっかりとお持ちになって下さい
しなやかな材料は打たれてもまた跳ね返ります。。。
by rtfk (2012-07-23 15:35)
違う方がお母様でしたら、
また違う大問題が発生しているのかもしれませんし、
そうでないのかもしれません。。。
今の状況である事がまだマシ・・・のような考え方?
神様が私に与えた試練・・・乗り越える事ができるかい・・・
と問いかけられている・・・みたいな?
考え方をすれば多少は違うのではないでしょうか。。。
・・・って言うだけはいくらでも言えますが。。。すみません。。。
by olegon (2012-07-24 01:17)
●rtfk さま ありがとうございます。^-^
ドキュメントにしても生々しいなぁ、とは思うのですが
同じような立場の人は必ず何処かに居るものだ、と思って
書き連ねております。
また、精神衛生上ワタシは書くことで
自分を保てているような気がします。
お力添えのお言葉有り難う。
しなやかな材、といいますか、いっそゴムの木w
超然とオバサン然・と打ち返したいw
●olegon さま ありがとうございます^-^。
そうですね。今手に持っていないものを
つい思い浮かべて羨んでみたり。
昼間っから妄想モードに入ったりしてフヤけたワタシに
どうぞ喝、を入れてくださいましw
しかしまぁ、介護の現場を通り過ぎるだけでも
ウチはまだまだマシ(あまりいい言葉ではありませんが)、
という現状が目に入ってきます。
地域ごとに差がありすぎるような。
追記:
※こうなるまえに老親の居住区で行政の行っている福祉・介護サービスの状況を調べておけばよかった、とつくづく思います。
(利用できるサービス一覧、の載った冊子が行政側で用意されておりました。)
by cassis (2012-07-24 08:23)