病院へ連れてって。：ｃａｓｓｉｓの日常：SSブログ

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病院へ連れてって。　[遠距離介護(母。)] [編集]

地元の総合病院で母を看てくれているドクターは、専門外の病状については
市外のドクターに連れて行くよう(※以前記事に書いた)　に指示をくれた。

以来、数ヶ月に一度、様子を見せに行っている。
前回　連れて行ったのが秋も終わりの11月。

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で、

コチラの専門医のドクターは
家族と当人の状況をおもんぱかり、特に検査数値に変化が無ければ

「・・・冬は大変ですからね」

と云われ、コチラとしては4ヵ月後の3月くらいを予定する心積もりだった。

「4月の終わり頃でどうでしょう」　と云われたらアナタ
嬉しくなるくらいの心遣いでしょう。

そしてこないだ。
地元の病院(※母の入居施設側では同町内の病院に限り、施設側で病院に連れて行ってくれる)
に出かけた際、脚のむくみを指摘され、

「近々に市外の病院に連れて行け」　という指示が出た。

検査数値的にはほぼ従来どおりだが、時節柄、突然悪くなる可能性もあるので、とのこと。

一度呼ばれた後、数週間後に再度呼ばれて
全く前回と同じ内容のカンファレンスを受けたという経験がある。

まぁいいんですけど…。

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そんなことがあったからって、ドクターのカンファレンスは大事なんだ、ということが
いいたい、のかもしれないと察してください。

ましてや　母の持病は　悪化する時のスピードは予断を赦さないものがあるらしいので
家族は潜在的に臨戦態勢をとらねばならぬ。

間の悪いときには重なります。
どうも週末、大寒波が列島を襲うらしい。

今週初頭　突然の雪害で我が家も難儀しました。
早帰りを命じられ、にわか雪道を運転しつつ　坂の途中でスタックして自滅の他車を
尻目に
ほうほうの呈で職場から帰宅したら　停電だった、という皆さん、ご苦労様です。

ウチがそうだったので　お気持　お察しします。

ずっと以前、母の病気で真冬の帰省を余儀なくされた頃の　雪道の峠越えの悪夢が
脳裏にフラッシュバックしましたです

そんでもって
これを上回る寒波が今週末、迫っているとかいないとか。

あぁぁ　もう(泣

なんていうか、こちとらもそうそう　若くは無いもので
自分の体力のギアを　ニュートラルに保つ自体が難しい

圧雪の山道がワタシを待っている
むらさきけぶる　深雪の　

カラ元気で行くから、カラッと　「晴れて」　とはいわないから

せめて吹雪かないで…　(泪

2016-01-21 22:33 nice!(15) コメント(5) トラックバック(0)
共通テーマ：日記・雑感

nice! 15

大変ですねぇ。きょうび、核家族が進んだのだし
電話やメールで済ませてもらえないかなぁと
思っている方は多いと思います。
たかだか10分くらいのインフォームドコンセントのために、
わざわざ2時間かけてはるばる...なんて
しんどいですよね。
どうも病院というのは診療時間といいシステムといい
取り残されていて、しかし殿様なので
そんなこと関係ない、という姿勢が丸出しでいけません。
お天気どうですか？運転気をつけて行ってきてください。
by ryang (2016-01-24 10:07)

遠距離介護、辛いですねえ…
悪天候の時は特に…
気になるのは検査結果なんですが
悪くなければ無駄足だったとがっかりし
悪ければ無駄足ではないものの
さらに病院通いが増えるという…
無駄足であることをお祈りいたします(=人=)
by Chobi.H.YAOITA (2016-01-25 10:13)

●　ryangさま　有り難うございます^-^。

前にも書いた気もしますが
地方の医療はまだまだアレなところがナニだなぁと
(伏せまくる)
特に母の行きつけのトコは家族に何故か
患者への奉仕を都合おかまいなしに迫ります。
何かあったんでしょうかねぇ
完全看護のハズが
病室に張り付かない家族は×みたいなねー。
無事に帰りましたのでまたぼちぼち御報告します
(いらんてか)

● Chobi.H.YAOITAさま　有り難うございます^-^。

なんといいますか、無駄足でした。
非常に安堵している時分にイライラします。
解っていたのに…
この感覚がぜんっぜん初めてでないのが
頭にくるのかもしれません。

呼ばれたとなれば一人娘
仕事もほっていかねばならぬ、とかつては思ってましたし。

by cassis (2016-01-28 21:04)